ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

悪口

昨日、レンタル中の「魔法使いの弟子」みましたよ。
評価はそこそこみたいですが、私は好きなストーリーでした。

なんかテンポがチョッパヤなんですよ。
バタバタはしてないんですが、あっさり?さくさく進みます。
出だしに「…というわけで、バルバサール(ニコラスケイジ)は千年以上も、マーリンの正当な後継者を探すことになりましたとさ」と、結構シリアスな出来事が五分くらいで語られて、
それから主役の坊や(マーリンの正当な後継者)が、バルバサールに見つけられて、しかし同時に敵にも見つかって、バルバサールは敵と共に、壺に自らを封印。
で、十年後。主人公は二十歳。ここまで十分。

主人公は、物理の天才で、ゆくゆくは魔法すらも解析しながらの魔法使いになっていきますが、
この子が私のタイプでした。昔のジムキャリーみたい。
そう、とにかく終始明るいんですよね、映画のムードが。
あれよあれよでハッピーエンドです。修行や戦いもあっさり愉快に進みましたし。
また今日観ようかな。

でも、同時レンタルした「怪盗グルーの月泥棒」と、東京03のライブも観なきゃです。


あ、悪口は、「魔法使いの弟子」の話じゃないです。
最近、ユッケ事件がニュースでよく流れていますが、
私、みるたび思い出すことが。

渋谷に住んでいた頃、帰りに寿司買って帰ろうと、寿司屋に寄り、
ショーケースからにぎりのセット選びました。

そしたら、会計のとき、人手が足りなかったのか、板前さんがしたんですよね。
五十くらいの男性でしたが、手袋したままで、レジ打ちしたんですよね…

あの薄い透明の。

いや、意味ないでしょ、それ!
お釣りもしっかり手袋したままでした。


なんか、それ以来、入店できなくなっちゃいました。マークシティの美登里寿司。