ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

僕は君の涙



最近、いくつかの仲良しブログで、みんなのうたが話題になっているようなので、
私がかなり好きだったうたを貼り付けてしまいました。

悲しみにもちゃんと意味があるんだっていう歌です。


失恋したり、仕事がうまくいかなかったり、いろんな悲しいことがあっても、
ちゃんとそのとき流した涙は(心の中でも)、きっとどこかで見守ってくれていて、
それはいつかちゃんと力になるから。私も大丈夫なんだ!ってナナ公は思ったよ。

10年くらい前の歌なんだけど、そのときナナ公ちょっと疲れてたからね。
テレビの前でこの歌を聞いて、ちょっと泣いて、そしてラクになりましたヨ。



そして今、この歌をユーチューブで発見して、改めて(何度も)聴きなおしてね、
やっぱりちょっと泣いてしまうよ。

この世で一番辛いのは、愛する者をなくすことだと思うけど、
むこうにいってしまった者たちもちゃんときっとずっと見守ってくれていて、
いつかきっと私たちの力になって戻ってきてくれるよ。

だから、いってしまった者たちのぶんも、この世界をいっぱいに感じて生きようと思う。





それはそうと、みんなのうたって三年前にDVDで全集が出てるんですネ。

4万ちょっとで12巻、およそ100曲。どうしよう・・・。かなり魅力的なラインナップだったよ。
まあ、発売からもう三年も経っているし、今焦っても仕方ないので、ゆっくり考えてみようっと。




さて、こんなちょっとばかしセンチメンタルなナナ公らしくない記事を書いてしまいましたが、
まあセブンティーンだもの、時々おセンチになるのよネッ。てへッ。

そんでもって、この記事を6月最初の記事にしたくて、30分ばかり待っていてさ、
その間に、アメトーーク見ちゃって、涙流して大笑いしてたことなんて絶対内緒じゃよ。
いやあ、上島竜平チーム対出川哲郎チーム、面白いねえ!
ナナ公は上島組がいいな、やっぱり。
やっぱりリアクションなら、竜ちゃんのほうが上だよな。

おッ?来週は、花の47年組企画第二弾だって!こりゃあ見逃せませんな!