俺、誕生!
しかし、正直テンションあがりましたよ!
こんなかんじにテンションあがるのって何年ぶり?10年ぶりくらい?てか初めて?
なんかねえ、絶対面白くて楽しい体験ができるってわかってる直前ってこんなかんじなんだって
初めてわかりましたよ。
ナナ公って、海外旅行とかいくときもどこかでちょっと警戒してたりするので、
こんなふうに何の心配もなく胸が高鳴るのって生まれて初めてだったかもしれません。
初めてわかりましたよ。
ナナ公って、海外旅行とかいくときもどこかでちょっと警戒してたりするので、
こんなふうに何の心配もなく胸が高鳴るのって生まれて初めてだったかもしれません。
さて、ちょっとネタバレしますよ。
これから見に行くって方、電王見てないよって方はここでサイナラー!
これから見に行くって方、電王見てないよって方はここでサイナラー!
ちなみに今朝の電王は、半分くらい映画のシーンとかぶってましたよ。
そんで、敵イマジンの数が多いので、優斗がいろんな時間から良太郎を連れてきて、
それぞれにウラタロス、キンタロス、リュウタロスが憑依して、
各ライダーに変身。
ラストバトルはまるでちょっとした戦隊モノです。
それぞれにウラタロス、キンタロス、リュウタロスが憑依して、
各ライダーに変身。
ラストバトルはまるでちょっとした戦隊モノです。
そのときの敵ライダーのセリフ「バカ供が勢ぞろいかよ!」にはちょっと受けました。
あ、ジークはどこで憑依してウイングフォームに変身するのかというとね、
良太郎は前半、記憶喪失になっているのです。電王に関する部分だけすっぽり抜けていて、
もともと絆のあった、モモたちは誰も乗り移れなくなってしまって、
そのときジークが助けに来るんですよ。
良太郎は前半、記憶喪失になっているのです。電王に関する部分だけすっぽり抜けていて、
もともと絆のあった、モモたちは誰も乗り移れなくなってしまって、
そのときジークが助けに来るんですよ。
てか、ジークの乗り移ったG良太郎の飲んでるのがオロナミンCだったのが良かったねえ。フフ
陣内智則は真田幸村、ほしのあきは千姫の役で、戦国時代に埋もれている、
神の路線を走るというガオライナー
(ただのタイムマシン。どんな時代でも好きなように移動できるというもの)
を、掘り起こすときにゲスト出演していました。
神の路線を走るというガオライナー
(ただのタイムマシン。どんな時代でも好きなように移動できるというもの)
を、掘り起こすときにゲスト出演していました。
ちなみにゲキレンジャーにはインリンが敵役で出演していましたよ。
M字開脚、たっぷりいろんな角度から見てしまいました・・・。
ゲキレンジャーといえば、私は初めて見たんですが、
ゲキレッドって、ペダルとか指扇とかによく似てましたよ、けいよいさん。
しかも岩手出身だそうですよ、ゲキレッド。
そのせいかむかついてむかついてねえ・・・こんなやつがヒーローだなんてさ!
M字開脚、たっぷりいろんな角度から見てしまいました・・・。
ゲキレンジャーといえば、私は初めて見たんですが、
ゲキレッドって、ペダルとか指扇とかによく似てましたよ、けいよいさん。
しかも岩手出身だそうですよ、ゲキレッド。
そのせいかむかついてむかついてねえ・・・こんなやつがヒーローだなんてさ!
さて、映画の副題の「俺、誕生!」ですが、
これはね、映画のラストシーンが、1988年12月26日なんですが、その日は、良太郎の誕生日。
邪魔な良太郎の存在を消すために、敵はその日からまず消そうとするのです。
これはね、映画のラストシーンが、1988年12月26日なんですが、その日は、良太郎の誕生日。
邪魔な良太郎の存在を消すために、敵はその日からまず消そうとするのです。
で、まあ、予想通り無事戦いに勝ってデンライナーを取り戻したご褒美(?)に、
デンライナーのオーナーからちょっとしたプレゼントがあります。
おそらく良太郎の誕生日から数日後だと思われる雪の降る夜、
今は亡き両親の姿と、母の腕に抱かれている自分を、
良太郎と、途中からこの冒険に同行していた10歳の良太郎が、デンライナーの車窓から見るのです。
デンライナーのオーナーからちょっとしたプレゼントがあります。
おそらく良太郎の誕生日から数日後だと思われる雪の降る夜、
今は亡き両親の姿と、母の腕に抱かれている自分を、
良太郎と、途中からこの冒険に同行していた10歳の良太郎が、デンライナーの車窓から見るのです。
あ、本当のチビッコたちには、この、過去から同行している10歳の良太郎が変身して、
ライダーになるミニ電王は嬉しいかもしれません。
「このサイズでもクライマックスだぜ!」
どうやら中身も、10歳の良太郎役の溝口君が演じたようですね。
パンフレットに書いてありました。
ライダーになるミニ電王は嬉しいかもしれません。
「このサイズでもクライマックスだぜ!」
どうやら中身も、10歳の良太郎役の溝口君が演じたようですね。
パンフレットに書いてありました。
しかし今朝の電王、どうなんですかね?
映画を見てない人に意味わかるのかな?そして見てしまった人にはちょっと無駄!みたいな・・・。
映画を見てない人に意味わかるのかな?そして見てしまった人にはちょっと無駄!みたいな・・・。
でも裏事情(優斗の活躍とか、なぜ宝石泥棒にイマジンがとりついてたかとか)がわかって、
これはこれで良かったね。ウンウン。ハハハ。
これはこれで良かったね。ウンウン。ハハハ。
そうそう、私かなり、優斗が好きになってきましたよ。
「記憶こそが時間だ」ってセリフもかなりツボ。ホント、そうだよ。
時間の流れって、人間の脳みそにしかないからね。
老いとかはただの現象でさ、それだけをとったら「今」にしか存在してないんだもの。
いいねえ、優斗。最初はひたすら嫌なやつだったけど。
「記憶こそが時間だ」ってセリフもかなりツボ。ホント、そうだよ。
時間の流れって、人間の脳みそにしかないからね。
老いとかはただの現象でさ、それだけをとったら「今」にしか存在してないんだもの。
いいねえ、優斗。最初はひたすら嫌なやつだったけど。
だけど、あれ、どうなの?良太郎は定期券だけど、優斗は切符で変身。
たしかあと5枚くらいしか残ってなかったんじゃなかったっけ?
来年の1月までのテレビシリーズ最終回までもつの?
たしかあと5枚くらいしか残ってなかったんじゃなかったっけ?
来年の1月までのテレビシリーズ最終回までもつの?