ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

似てるもの

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瑛太木村カエラ



永瀬正敏小泉今日子



湊かなえの「告白」



黒武洋の「そして粛清の扉を」



とか、が似ていると思います。



今日は午前中、アガサクリスティ展に行ってきました。
まだ没後浅い作家さんだから、今回のイベントが世界初なんだって。


良かったです。



そういえば、やっとやっと北村薫の「スキップ」をちゃんと読みました。

立ち読みや噂で、だいたい知ってましたが、きちんと文庫本買ったのはやっと昨日です。


初めて人に進められたときは『十七歳』の真理子に近かったのに、
今は『四十二歳』の真理子のほうが…


桜木さんのセリフの「心は若いつもりなのに、体がついていかない」的なとこ、
私は真逆ですね。もう余生みたいな老人気分です。
意外に自分がまだ動けるときにびっくりするタイプです。


ところで、ごきげんようのサイコロトークって、
結局ひとつの話で間に合うテーマばかりだよね。
ゲストが、あるテーマでしゃべっているとき、違うテーマにも当てはまるかどうかニヤニヤするのが楽しみです。


今、手相芸人島田秀平が「私は○○の達人」テーマで、
映画みてても、飲みにいっても、ひとの手相ばかり目がいってしまう、
なんて話してますが、
「気になってしまうこと」でも「ついつい」でも使えるネタじゃんね、とネガティブに楽しんでます。