ウィル・スミスのフォーカス
大どんでん返しと宣伝うってましたが、結構オチは読めます。
でも面白かった。この記事の最後でネタバレ感想するので、ネタバレ嫌な方は読まないでください。
さて、数日前に、うちのマンションの非常階段に血痕がありました。
びびりながら、連休スタート。
そういえば十年前の連休にブログスタートしたんだよね。
まだ、ブログがどんなものかもよくわからないで、かなりびびりながらでした。
あーあの頃は、見知らぬ人たちとネットで繋がってることに、ものすごくわくわくしたなあ。
最近は図書館にハマっています。
お金や、面白くなかったらどうしよう、とか考えないでちょっと気になっただけでバサバサ持ち帰れるのってやっぱりいいね。
週に五冊のハイペースで読んでます。
そうだ「ランチ合コン探偵」という本で落丁見つけたよ。編集部しっかりしてください。
もう返却しちゃったので、作者も出版社もわかんないけど。
さて、フォーカスのネタバレ感想します。
こいつがあいつだろうってのは後半うすうす気付くんですが、
でもそしたら、◯◯じゃないのは変だよな～と惑わされてしまいました。
でも、だからそこはあんまり驚かなかったです。
ので、もう一回どんでん返しくると思ったら…終わっちゃった。
映画始まった瞬間から罠を仕掛けてた、くらいのカタストロフィを期待してしまったので、なんだか肩透かしです。
じゃあなんで別れたのかな～。そこがスッキリしなかったです。
タイトルがフォーカスなので、映画の観客にも罠を仕掛けてほしかったです。叙述トリック好きとしては。
しかし、叙述トリック的な大どんでん返しはないけど、
普通のどんでん返しとしては、じゅうぶん面白かったです。
そうそう最近ハマってるのは、図書館のほかに、ルパン三世です。
三年前、ポアロシリーズのDVDが終了して以来のデアゴスティーニです。
あー、フォーカス、ルパンに近いかもしれません。
派手なアクションはないけど、世界を又にかけて活躍して、ゴージャスでお洒落。
小栗旬のルパンよりルパンぽかったよ。
