ぷりんのその後1:打算
飲み会で同席したことのある彼の先輩と彼と私、
それに私の女友達を誘ってまた飲み会しようって話が浮上しました。
ところが彼も先輩も仕事が忙しくてなかなか都合が合わず、その話は延期になりました。
彼と会うチャンスを失くしてガッカリしていたところに、先輩から社内メールがきました。
「ヤツが出張でダメなら二人で飲みに行っちゃおっか?」
あーあ、彼もこんな風に気軽に二人でって誘ってくれたらいいのに…
私はある下心を抱いて、その誘いを快諾しました。
先輩は彼とは少しタイプが違うけれど、明るくてひょうきんで、一緒にいて楽しい人。
そして私のことを気に入ってくれたようだし、この人を好きになれば、この人と恋ができれば、いつも笑っていられそうな気がしたのです。
彼の親しい人に乗り換えるなんて、世間のモラル的にはNGだってことはわかってます。
でも先輩のことを本気で好きになってしまえば、そして相手もそれを受け入れてくれれば、それは一つの恋愛として成立すると思ったんです。
先輩の口から時々彼の名前が出てくるので、頭から彼のことを綺麗サッパリ払拭することは出来なかったけれど、先輩と二人で過ごした数時間は楽しいものでした。
でも、私の目論見は見事に外れ。先輩も妻帯者だったんです!なあんだ!
自分の空回りが虚しい…
新しい恋が出来たら彼から卒業できると思ったのに、留年しちゃいました。
駅で先輩と別れたあと、彼に会いたいって心から思いました。
ナナ公です。こんにちは。
友人ぷりんからの恋メールの続きです。
なんか本人ものってきたので、って良くないけど、
書庫つくることにしました。前回のメールもこっちに移動しました。
本人は、ここ見てて、いろいろ考えるそうです。
厳しい意見が多いだろうと覚悟していたのに、みなさんが優しくコメントしてくれているのを見て、
逆に反省したり・・・
また、彼女へのコメントよろしくお願いしますね。
それに私の女友達を誘ってまた飲み会しようって話が浮上しました。
ところが彼も先輩も仕事が忙しくてなかなか都合が合わず、その話は延期になりました。
彼と会うチャンスを失くしてガッカリしていたところに、先輩から社内メールがきました。
「ヤツが出張でダメなら二人で飲みに行っちゃおっか?」
あーあ、彼もこんな風に気軽に二人でって誘ってくれたらいいのに…
私はある下心を抱いて、その誘いを快諾しました。
先輩は彼とは少しタイプが違うけれど、明るくてひょうきんで、一緒にいて楽しい人。
そして私のことを気に入ってくれたようだし、この人を好きになれば、この人と恋ができれば、いつも笑っていられそうな気がしたのです。
彼の親しい人に乗り換えるなんて、世間のモラル的にはNGだってことはわかってます。
でも先輩のことを本気で好きになってしまえば、そして相手もそれを受け入れてくれれば、それは一つの恋愛として成立すると思ったんです。
先輩の口から時々彼の名前が出てくるので、頭から彼のことを綺麗サッパリ払拭することは出来なかったけれど、先輩と二人で過ごした数時間は楽しいものでした。
でも、私の目論見は見事に外れ。先輩も妻帯者だったんです!なあんだ!
自分の空回りが虚しい…
新しい恋が出来たら彼から卒業できると思ったのに、留年しちゃいました。
駅で先輩と別れたあと、彼に会いたいって心から思いました。
ナナ公です。こんにちは。
友人ぷりんからの恋メールの続きです。
なんか本人ものってきたので、って良くないけど、
書庫つくることにしました。前回のメールもこっちに移動しました。
本人は、ここ見てて、いろいろ考えるそうです。
厳しい意見が多いだろうと覚悟していたのに、みなさんが優しくコメントしてくれているのを見て、
逆に反省したり・・・
また、彼女へのコメントよろしくお願いしますね。