ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

トリビアの泉 ―ラブメールのお手本―

先週か先々週の「トリビアの泉」でね、ちょっとおもしろい企画がありました。
コーナーのひとつ、
トリビアの種」での企画なんだけど、
「合コンで知り合った女性のハートをつかむメールとは?」

あ、この「トリビアの種」というのは、
日常の疑問を調査して解答を出して、新たなトリビアを発見しようというコーナーです。
例えば「日本人に一番知られているダジャレとは?」の時は、
日本中で街頭アンケートを5000人位におこなっていました。
あっこのときの解答忘れちゃった。
確かナナ公的には「はて?」なものだったのは確かです。

布団が吹っ飛んだも、電話に出んわも、2位以下だったんだよねー・・・。

まっいいか。

で、この「合コンで知り合った女性のハートをつかむメールとは?」ですが、
4人のコピーライターに考えさせたのね。
広告年鑑とかでは必ず見かける当世きってのコピーライター達です。

まあナナ公はちょっとばかにしつつ見ていたんだけども・・・

やられたかも。
さすが天才ライターが4人で4時間会議しただけのことはある。

会議の展開はこんなかんじでした。
「次につながる一言だよね」
「長くてだらだらしたのはだめでしょう」
「メールって無視しやすいし」
「疑問形にしておく?」
「母性本能も少しはくすぐりたいねぇ」
・・・・。

その日知り合った女の子、メルアドを教えてくれたその子と次につながるメールの文。
たった一回で彼女の心をぐっとひきよせるメール。

さて、どんなメールだったと思いますか?