ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

属性の考察①

子供の頃、大好きだった2次元の世界のヒトは、藤波竜之介といいました。

等身大ポスターや、「海が好き」と書いてあるTシャツを買いました。

やがて大人になってアニメとやらからしばらく離れていた私を、
コッチの世界に連れ戻したのは、天野はるか・セーラーウラヌスでした。

毎週見てしまったよ、セーラームーン

なんとなく・・・

なんとなくだけど、私、宝塚にヨワいような気がします。

ジャニーズも好き。歌舞伎もキレイだと思う。ホストはバカだから嫌い。

だけど、それとは圧倒的に違う別次元でヅカには、はまりそうな気がしてならない。
そもそもお芝居もミュージカルも大好きだしね。
バレエやダンス、もちろんオーケストラも好き。お笑いも好き。つまりナマの舞台が大好き。

来年の目標のひとつとして、宝塚観劇に行ってみようと思います。
このブログの方向性が、ある日一変したら許してください。

さて、前置きも終わったとこで、今回のテーマは「属性」についてですよ。

このテーマ、テレビとゲームとどっちに置くか悩むなあ!

オタク度強いから、ゲームかな・・・。いっそ、あの共同経営のバカブログにアップしてやろうかな・・・。

さて!いわゆる、属性って言葉、みなさんご存知ですか?
ナナ公もこの使い方があっているのかちょっと自信ないんだけど、
「こういうタイプのキャラに弱い」っていう意味だと思います。

妹属性、とか。メガネ属性とか。エロゲー界では常識の言葉みたいですよ。

ナナ公、こういうのって女の子にもあると思う。いくつか考えてみたよ。


1.パーフェクトな王子系(冷たいのとあったかいのと2タイプ。実は幼なじみだったりする)

2.メガネ(同上。冷たいメガネのほうが人気高し。大抵秀才である)

3.先生(同上。過去に苦い失恋経験もしくは夢に破れた経験アリ)

4.スポーツマン(バカが多い。漢字読めない)

5.年下(主人公に憧れていることが多い)

6.地方出身者(関西弁がほとんどだが、たまに山奥から来た野生児もいる)

7.プレイボーイ(ピアス率高し)

8.チビで元気(すばやい)

9.病弱な芸術家(ロン毛)

10.お金持ち(というかロイヤルファミリーだったり。外国の次期王位継承者とか。実は花嫁探しに来てたりとか)

11.不良(たまにこいつとのストーリーが本命筋のことも。ニヒルでクール。脇役に一人は必ずいる)

12.中性タイプ(残念ながら、美少女ゲームにでてくるような「僕」と自分のことをいうようなキャラは女の子には受けない。だってそんなのオカマだから。この場合は、お姉さまなことが多い)

13.マッチョ(あんまり見ない。いても軍人や警察官などの特殊職業)

14.オタク(あんまり見ない。しかしメカニックに強い理数系で登場することも)

15.オクテ(夢想家だったり、純情だったり)

16.男気(不良とかぶることも多いが、スポーツマンともかぶる。生徒会長やってることもある。意外に頭は悪くない)

17.不運(貧乏だったり交通事故にあったりイベントだらけ。本人はのんびりしてるのが普通)

18.大人(おじさま。頭脳派と肉体派が。年齢を感じさせないためか肉体派が圧倒的多数)

19.親友(同級生。同僚。同じ立場。名字呼び捨てにする仲。向こうがひそかに意識していたりする)

20.陰気(無口。髪の色はまっくろに塗られてる)

※むろんどのタイプもイケメンなのは基本中の基本です。


ちなみにナナ公は、8と12と19に弱いです。10も見た目次第では弱い。

FF7のクラウドは、1+11。
DQ8の主人公は、6系統の隠れ10。ああ、DQはいつもそうだね。6+10+15だね。

だからナナ公はFF10が一番好きなのかもねえ。ティーダは8+19・・・4。
あ、4はキライだ。

来年3月発売のFF12の主人公が、8+19であることを期待しています。実は10でもなかなか・・・。グフフ。