ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

ラッキーホリエモン

ライブドアかー。
ホリエモン逮捕かー。

ってかもう、ホリエモンって呼んでるニュース、といいますか、バラエティ報道番組、
おかしいよねえ。
堀江貴史って呼んであげればいいのに

まあナナ公にはあまり関係ないんだけど。

株もやってないし。

あッ!!

あれ、どうなるんだろ!ナナ公、ヤフーが重いときとかぶっ壊れたときの保険版として、
前にちょこっとつくったライブドアブログ
うーん。あっちが先にぶっ壊れそうな予感です。


さて、メガネとナナ公は、ライブドアホリエモンについて、こう話していました。

手を広げすぎ。

ホリエモンのことは、スーツを着ないとか、いきがっている以外は、特に嫌いではありません。
今もです。
彼の「金で人の心が買える」理論もちょっとわかる。
だって、買われてしまう人は本当にいるんだもの。
そして、あの理論に敵意を持つ人って、お金のない人だろうとも思う。

うちは、この、民主主義の一億総中流時代が終わって、
勝ち組負け組がはっきり分かれた資本主義の中で、本当に希少価値の中流家庭です。

だからこそ思うよ。
ホリエモンのことざまあみろって思ったら、負け組なんだろうって。

彼のやり方には問題があったことは、みんな知ってたじゃん。

それ、面白がってたじゃん。

個人投資家とやらさんは、儲けようと彼を利用としてたよね。


あっ、話がずれました。

あのね、お金儲けが一番って思ってたんなら、堀江さん、会社大きくしすぎだよね。
20人ぐらいでやってれば良かったのに。
そのほうが、山分けも少ないし、裏切りも、そして、目の届かないとこで勝手なことやられることもなかったのに。

向いてないんだよ、あのひと。
政治家にもヤクザにも。きっと社長にも。彼こそ個人投資家で終わっておけば良かったのになあ。

名と実は両方手にはできないよ。

名誉がほしいなら、お金儲けはあきらめるべきでした。



今、我が家では、逮捕されて良かったと話しています。

あのままだったら、近いうち殺されていたかもしれないし。
どこまでもついてる男、ホリエモン