ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

盲目の恋①

大好きなブロガーのすじこちゃんとこで、障害者の性についてちょこっと書いてあった。

あ、すじこちゃんて、岩手のサラリーマンだよ。
パチ屋の従業員さんです。
ふらりとランダムでとんださきがすじこちゃんのブログで、
とんだその日から、ナナ公はもう夢中。

もう消しちゃったけど、同じ不良社員(会社でコソリブログ)仲間として、
年末には、このブログに「すじこちゃんへのオマージュ」として会社の写真も載せたことあります。
先週辞めた会社の写真を。

すじこちゃんの年齢は、ナナ公よりいっこ上の18歳ですよ。ねッ?


なんてことは全然どうでもいいんですが、まあお世辞とかですし、しょせん前置きですし、
テーマは「障害者の性」ですね。

だから書庫もここで。うわあ久々。いやあ書きたいけどなにから書いたらいいのかわかんなくて。
簡単な遺伝の話のあとは、性同一障害系の話書きたいんだけど。

もう気づいてますよね。この書庫、ナナ公の論文だよ。
どこの学会も受け入れてくれない、ナナ公持論だよ。
だから意外ときちんと調べてたりするんだよ、ナナ公。参考文献もノートしてあるし。

とかまたいつもの自画自賛したところで、今回のテーマいきますよ。



さて以前、ナナ公が、自分に何の資格もないことに気がついて、
あるとき大学に一瞬行きなおしたときがあるの。

あっ、一応運転免許とかはあるよ。
でもさ、年とって、ひとりぼっちの老人になったとき、タクシードライバーとかにはなれないでしょ?

掃除婦とかの肉体労働も向いてないし。

そのとき、メガネとはつきあいだしたばかりで、
・・・ええと、ご存知の方もいるかもしれませんが、メガネは年下だし、いつ別れるかわかんないし、
なんとなく、ナナ公、将来一人でも生きていけるようなもの探してました。

まあ結局結婚しちゃったけど。

それで、思いついたのが、図書館司書。
あれねえ、募集の年齢が65歳以下の方、とかなんだよ。もちろん時給とかメチャ安。
900円とかだけど。

でもまあいいかと思ったのよ。65になってそういう職場があるなら。
ちなみにバイトでも資格がないと、週30時間しか働けないんだよ。確か。
あ、ごめん、適当。

以前、図書館でバイトしてた友人が言ってたもので。
資格がないと、週5はダメなんだよね、○○時間以内なの。って。
だから35時間かも。ってそれじゃ5日働けるじゃん。

・・・・。

またいつものように長くなっちゃったよ。まだ前置きなのに。

つまりね、そのとき、4ヶ月ほど大学に戻ったの。
大学のときに司書の授業とっておけば、良かったのに。
無駄に、なる気もない教職の授業とって、教育実習なんかいくんじゃなかったよ。英語教師だよ。

ちなみにメガネはそのときの生徒・・・。ゴホンゲホン。ウ、ウソです。
いや、これはホントにウソだからね!

ちょっと口が、いえ、指が滑りました。

じゃあこの続きは明日で。ハハハ!なんにも一言も触れちゃいないや!てへへ!



うん、そう、図書館司書の資格欲しさに、再入学したときの入試は論文テストで、
そのテーマが「障害者と生涯教育」でした。

そのときにね、参考文献で読んだの。
目の見えない女性が書いた本を。