ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

深夜の不安

3時間くらいずっと、ネットしてました。
最初は、占いとか見てました。
今年は水瓶座にとってあんまりいい年じゃなさそうだけど、なんとかいいこと書いてあるとこはないかなあ、とか。
細木数子の六星占星術ってどんなかんじなのかな、とか。

今年は、さそり座の当たり年で、さそり座と相性があんまり良くない水瓶座は、
運の良くない1年なんだよね。

でもホリエモンがさそり座なことがわかったりして、占いも当たんねーなぁと思ったり、
一方で、19日(あさって)からは水瓶座の低調運がちょっと晴れる、
とか書かれてるのを読んで、わぁ~っと嬉しくなったり。



それから、ふと思いついて、胃がん、というキーワードでヤフーブログ検索してみました。

といって、ナナ公の病気が、胃がん、というわけではないですよ。



ブログってさ、普通に日記でしょ。
だから、闘病記とかも普通に、普通の人が書いてるんだよね。

すごく胸に迫りました。

ナナ公の今の状態はとても不安定で、
実際、あとで後悔することになっても、今、ある決断をして楽になりたいって思うこともたびたびです。

実は、明日再検診なんです。

正直、とっても怖いよ。


でも、実際、世の中にはもっとつらい病気で苦しんでいる人もいる。
ナナ公は、たぶんいいほうなんだと思う。ううん全然いいほうなんだと思う。
いくじなしの自分が情けないよ。


でもちょっと神様とかにもお祈りしたりしてしまうよ。


でもさ、この病気が解決したって、やっぱり急に病気になって突然絶望したりすることは
人生にはあるだろう。
そう考えると、生きていくことは、とても怖い。

たぶん、ナナ公は去年結婚したばかりで、そんで今の生活が本当に幸せで、
1分でも1秒でも長く続けたいから、失うことがこんなに怖くなっちゃったんだと思います。

死んでもいいやとか思ってたときもあるのにね。



話変わるけど、いや、戻るけど、
さっき見ていたブログの中に、自分ではなく、パートナーの方が病気の方のブログがあってね、
ブログの記事にはこうあった。
「彼の癌を全部私にください」って。

それを読んだときにね、いろんなこと考えたよ。

ナナ公も、メガネが苦しむよりは自分がしんどいほうが、やっぱいいかな。
でも、もし、もし仮にね、仮だよ、今の病気が悪化して、万一死んじゃうんだったら、
残されるのと残すのとどっちがいいのかなあ。

ナナ公は、残りたくないから、やっぱりどっちかが病気になってこの生活が終わるなら、
自分のほうがいいから、いいんだけどさ、
見てるほうもつらいよね。ごめんよ、メガネ。



そんでやっぱ情けないけど、祈ってしまおう。
神様、早く良くしてください。いい方向に行かせてください。


そして、明日の検診はとても怖いけど、やっぱり徹底的に調べてもらおう。