ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

ごめんごめんごめん

一個前の記事で「バトンやりますよー」みたいなこと書いたのに、
質問コピペしたとこでもうばてばて、ナナ公です。

バトンって、めんどくさい!

いったいバトンってなんなんだ!

ナナ公はさ、バトン回さないのね。ナナ公に回してくる人ってそのこときっと知ってると思うの。
そんで、ナナ公にバトン回してくる人って、かなり仲良しブロガーさんなのよね。

ほんとにそんなこと聞きたければ、普通にメールとかで質問してよって思うんだけど・・・。

バトンってなんなんだろ。最初は自己紹介みたいなものだよね、ふむふむ。って思ってたんだけど、
でも最近は、こんな事知りたくないし言わなきゃいいのにって思うバトンも見るよ。

あのね、最近見たバトンであんまり好きじゃないのは「恋愛バトン」。

ええと、やった方はね、ナナ公がとても好きなブロガーさんたちだったんだけど、
ナナ公はあれ好きじゃないや。
ごめんよ。

なんだろう、ふった回数とか告白された回数とかあるんだよね。
回数の問題なのか?とも思うし、モテモテ自慢?とか思うし、
だいたい自分を好きになってくれた、しかも告白してくれた子達に申し訳ないよ。
ふったなら尚更だよ。

もし、ナナ公に振られた男の子が、ナナ公のあのバトン見たら、また傷つけることになるよ。

一個一個違うはずだし、恋愛って。
結局おつきあいしなくてふっちゃっても、A君とB君の告白の想いは違うと思うし。

それに、もし、今、ナナ公が、たとえばクリちゃんとか好きだとして、
あっクリちゃんってやっぱブロガーさんで男の子なんだけど、
もし、クリちゃんがあのバトン書いてたら、きっともう告白しないと思う。




うーん、ごめんね。

ちょっとこの記事良くないね。でもまあアップしちゃおう。

バトンさ、中にはとても面白い、ユーモアのきいたやつも確かにあるんだよね。
思わず答えたくなるのもたくさんある。
でもたまーに、げッ・・・って思うのもある。

バトンって自己紹介だけど、やっぱなんかナルシズムだよね。
私ってこんな人!みたいな。いや、いいんだけど。
だって、ほうほう!って思ってそのブロガーさんのことよく知ることができて、
とても嬉しいときもある。
少なくても、ああこの人は自分のことこんなふうに思ってもらいたいんだな、ってわかるのは面白いし。

だから「恋愛バトン」もまあ、面白い人には面白いんだと思う。

例えば、ブログのことをリアルの友人に内緒の人とかはね、書いてもいいと思うし、
読んでてもまあ楽しいかな。

でも、ナナ公は、このブログのこと誰にも隠してないし、
けっこうリアルの仲良しさんもたくさん見てるよ。

こないだも、病気のこと書いたらいっぱいメールもらったし。
「ブログみたけど、どうしたの!?」って。

あ、ここで書くのもなんだけど、ありがとね。
ブログ見ててくれたこともなんか気恥ずかしくて嬉しかったけど、
なにより、ここ読んで、リアルに心配してくれてメール出すという行動を起こしてくれてありがとね。


そうそう、でね、ナナ公はあんまりああいうバトンはやらないから。って思って。
リアルの友人や昔の彼氏や親が見て、情けなくなるようなやつはやらないよ。




ほんとごめんね、こんなこと書いて。
別にブログなんてバトンなんて個人の問題だから、全然ほんとにかまわないんだ。

でもこのブログもナナ公の個人の問題だし、やっぱりあちこちで見て、とても・・・
なんだろう・・・傷ついた・・・?ちがうな・・・がっかりした・・・?なんだろう・・・
とにかく思ったことを書いちゃったってわけです。


さて、今日あったことをさらっと書くよ。

今日は、メガネのお母さんと、パソコン買いに行ったよ。
メガネのお母さん、ついにパソコンデビューするんだって。おそろいのバイオにしたよ。
一緒にランチ食べて、パソコン選んで、あんみつ食べて別れたよ。

ほんとに気の合う姑です。びっくりだよ。毎日会ってもいいくらい楽しいんだよ。
といっても、別に笑い転げてるわけじゃないんだけどね、
価値観がとても合うんだよね。

これはとても幸せなことだと思います。だって、もんのすごい気の合わなかった彼のお母さんっていたもの。
思い出してもムカムカするくらい苦手なお母さんだったなあ。


あっ、昔の彼氏が見たら情けなくなること書いちゃった。てへッ・・・。