ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

ときどき

だいぶ元気になってきて、
いろんな前向きな人生計画を想像しても、
やっぱりまだときどき、とても鬱になっちゃうんだよね。

なんだろう、私の欠点はふたつあってね、
ひとつは、なんにも考えずにぼーっとすることができない。
もうひとつは、忘れたほうがいい事を忘れられない。


今日はね、夢を見てしまってね、
去年大喧嘩した友人のこと、考えています。

このブログでも何回か書いたと思うけど、
行き違いがいくつか重なって、絶交状態になってしまった友人のことです。


細かく思い出すと、やっぱりムカムカしちゃう。
でもきっと、彼女のほうが、ナナ公にムカムカしたんだと思う。

わかんないや。

だってみんな欠点ってあるし、彼女の欠点は、小さいものなのかもしれないな。
例えば、遅刻の常習犯だとか。

でも、ナナ公も遅刻したことないってわけじゃないし。


今朝みた夢ではね、久々に彼女から手紙が届いて、私はとても喜ぶんだけど、
中身が、今まで彼女と一緒に行った旅行の写真とかでね、
つまり、彼女は見たくもなくてつき返してきたってわけなの。

なんで突然あんな夢見ちゃったんだろ。



彼女は、一度決めた自分の意見を決して曲げないので、
たぶん一生、ナナ公と連絡とるつもりはないのだと思います。

あれから何回かメールしたけど、返事はなかったし。

このブログも見てないと思う。



だからこんなこと書いてもどうしようもないけど、でも書くね。



ごめんね。人生は思うほど長くないから、できれば仲直りしたいよ。ごめんね。

私さ、あなたのことが好きすぎて、自分は特別扱いにしてるのに、
あなたが私のことをどうでもいいように扱ってる気がして、それでキレちゃったんだと思う。
見返りを求めすぎました。


今日は鬱。ごめんね。