Wikiの練習（「間宮兄弟」感想）

こないだの日曜日、映画にいってきました。

「間宮兄弟」を観てきたよ。
うちから一番近い、上映してる映画館は、恵比寿ガーデンスクエアでした。

恵比寿ガーデンスクエアシネマって、初めて入ったけど、とても気持ちのいい映画館でしたよ。
席が広いし。

そんで、映画観るまでに少し、時間があったから、
ガーデンスクエア内の三越の中にある、オリーブバールっていうイタメシ屋に入りました。

ここは、ナナ公の昔の会社の先輩の彼氏の勤めてる会社の関係のお店で、
って何言ってるかわかんねー！ですよね･･･。

とにかく、知り合いから勧められてたので、寄ったのです。

イマイチでした･･･。

てかねケーキとかはいいのよ。ケーキとかアイスとか、デザート類はね。
でも、パスタはイマイチ！一皿1200円もするし、量ちょびっとしかないし、もちろんサラダとかパンもつかないし。
味は悪くないけど、正直言って普通でした。

さて、「間宮兄弟」ですけど、ナナ公はとっても面白かった。
毎日の暮らしを丁寧に生きるってステキだなあって本当に心から思ったよ。

原作を以前読んだときには、もうちょっと、裏にブラックなものがあるように思ってたけど、
映像化されたら、全然違ってた。

原作だと、３０過ぎの男二人兄弟が、二人で暮らしていて、
そこに変なこだわりとか美学みたいなものがある二人で、
いわゆる「結婚できない男たち」っていうか、変わり者っていうか、そんなかんじで、
きつめの風刺なのかと思っていました。

でも、映画観て、考えは１８０度変わったよ。
別に３０過ぎて、男二人で暮らしてたっていいじゃない。
毎日二人で寝る前に反省会してもいいじゃない。
彼女がいなくてもいいじゃない。童貞は風俗で捨てたっていいじゃない。

豊かに暮らす、って、別に金持ちになったり女にモテたりすることじゃないんだね。

でもね、誰かと分かち合うってことは大事なんだね。

夫婦でも兄弟でも友達でもいいから、誰かに今日あったことを報告できるって幸せなんだね。

メガネが、邦画か、そうでなければハリウッドの大作系、そうでなければ、子供がでてくるやつ、
が好きなので、
最近ウチは、邦画に行くことがとても多いです。

でも最近の邦画ってなかなかヒット作が多いですね。
「三丁目の夕日」もそうだったけど、日本人の暮らしって丁寧で素敵だよね。

ナナ公、子供の頃は、イギリスやフランスで暮らしたかったです。
でも、今は日本っていいなって思うよ。日本で暮らすっていいね。

今日の夕飯は、野菜の牛肉巻きだよ。こないだつくってメガネに評判よかったから、またつくるの。
メガネは人参が嫌いだから、こうやって食べさせているんだよ。
食後のデザートは、こないだお中元で届いたメロンにしよう。

暮らすってステキだね。

さて、この記事にはなんと６枚も写真を貼り付けてみたよ。
ナナ公、初のチャレンジ、写真を好きな場所へ！の巻だよ。

ちなみに全部、恵比寿ガーデンスクエア、２００６年７月２日の午後７時頃の空だよ。
とてもキレイな夕焼け空で、携帯で写真撮っている人が大勢いました。