紅茶王子 ―全巻読むために漫画喫茶行くかどうか悩み中―
昨日、夜中に、ファミ通読みたくて、コンビニに行ったよ。
そしたら「紅茶王子」の新刊が出ていたよ。
っていうか、ナニコレ?「紅茶王子の姫君」??
ええッ。
この、山田南平先生の「紅茶王子」はずいぶん前、花とゆめに連載されていて、
確か設定は、中学生のお茶同好会の女の子の紅茶の中から、紅茶の国の王子が二人飛び出してきて、
それぞれ、アッサムとアールグレイっていう名前で・・・ってそんな話だったはず。
そんでそのお茶同好会は、幼馴染三人でやってるものなんだけど、
そのうち一人は男の子で、はどうやら主人公の女の子のことが好きな様子で、
方向性としては、その男の子と主人公がくっつくっぽかったような・・・。
紅茶王子はみっつ願いをかなえたら、いなくなるんだけど、
主人公達には、なかなかかなえてほしい願いがなくて・・・みたいな感じで、
最終的には、その二人の恋を成就させて帰っていくっぽかったような・・・。
と、いいますか、この「紅茶王子」の山田南平先生の作品ってね、
ナナ公にとってメインなのは「大人になる方法」っていう小学生男子と高校生女子の恋愛モノのイメージなんですよね。
「大人になる方法」が連載されてた頃、一番、花とゆめ、読んでたよ。
「ぼくの地球を守って」が連載されている頃と同時期だと思うんだけど。
「朝からピカピカ」と同時期だと思うんだけど。
「赤ちゃんと僕」とかも同時期だと思うんだけど・・・!
でね、「大人になる方法」がいってみれば「ドクターストップ!アラレちゃん」なわけですよ。
いってみれば「うる星やつら」なわけですよ。
「大人になる方法」が、山田南平先生の最高連載かと思ってたらさ、
そのあとに「ドラゴンボール」とか「らんま½」とかもっとでかいヒット作が出てきたってかんじなの。
山田南平先生の「紅茶王子」って。
いやあ「大人になる方法」がかなり人気長期連載だったから、
「紅茶王子」はなんとなく、まさにお茶濁し的なイメージだったよ。
だってこういっちゃなんだけど、設定もかなりチープだし・・・!
満月の夜に紅茶を飲むと、みっつの願いをかなえてくれる小さな王子様が飛び出してくる、
ってどうよ!?
「紅茶王子」や「未来のうてな」の結末を見届けることなく、ナナ公は花とゆめリタイアしたので、
「紅茶王子」がこんなに人気連載でしかも、その後まで描かれているとは、チョービックリ!!
「紅茶王子の姫君」は、主人公だった女の子が結局、紅茶王子の一人アッサムと結婚していて、
二人の間には5歳になる娘がいる、ってところから話が始まるんだよ・・・!
そして、人間になるために、全ての人の記憶から消えたアッサムの記憶を、
この5歳の娘だけは、ちょこっと持ってるの。
てか、どうも、山田南平先生、巨大な紅茶王国ワールドを築いちゃったらしいよ。
なんかいろんな紅茶王国ルールや紅茶王国人物が現れてるし、
その世界もきっちり描かれてる。主人公の女の子はどうやら一回紅茶王国で暮らしたっぽいし・・・。
なんか、二次創作とかで使われそうなネタを本編でばっちりやりきったかんじだね。
主人公の恋が実って5年後、みたいなね。
いやあ、「ぼくの地球を守って」もありすと輪に子供が生まれてる続編があるらしいし、
そういうのってハヤリなの?
つまりナナ公世代が漫画読んでるメインターゲットなの?ひょっとして?
そんな中、もう45年も高校生のまま、片想いを続けているチッチとサリーってすばらしいって思うのでした。
「小さな恋の物語」について書こうと思って、先月、第40集を買ったのに、
どっかいっちゃって、語れないままですよ。
皆様は知ってますか?みつはしちかこ先生の「小さな恋の物語」のチッチとサリー。
そしたら「紅茶王子」の新刊が出ていたよ。
っていうか、ナニコレ?「紅茶王子の姫君」??
ええッ。
この、山田南平先生の「紅茶王子」はずいぶん前、花とゆめに連載されていて、
確か設定は、中学生のお茶同好会の女の子の紅茶の中から、紅茶の国の王子が二人飛び出してきて、
それぞれ、アッサムとアールグレイっていう名前で・・・ってそんな話だったはず。
そんでそのお茶同好会は、幼馴染三人でやってるものなんだけど、
そのうち一人は男の子で、はどうやら主人公の女の子のことが好きな様子で、
方向性としては、その男の子と主人公がくっつくっぽかったような・・・。
紅茶王子はみっつ願いをかなえたら、いなくなるんだけど、
主人公達には、なかなかかなえてほしい願いがなくて・・・みたいな感じで、
最終的には、その二人の恋を成就させて帰っていくっぽかったような・・・。
と、いいますか、この「紅茶王子」の山田南平先生の作品ってね、
ナナ公にとってメインなのは「大人になる方法」っていう小学生男子と高校生女子の恋愛モノのイメージなんですよね。
「大人になる方法」が連載されてた頃、一番、花とゆめ、読んでたよ。
「ぼくの地球を守って」が連載されている頃と同時期だと思うんだけど。
「朝からピカピカ」と同時期だと思うんだけど。
「赤ちゃんと僕」とかも同時期だと思うんだけど・・・!
でね、「大人になる方法」がいってみれば「ドクターストップ!アラレちゃん」なわけですよ。
いってみれば「うる星やつら」なわけですよ。
「大人になる方法」が、山田南平先生の最高連載かと思ってたらさ、
そのあとに「ドラゴンボール」とか「らんま½」とかもっとでかいヒット作が出てきたってかんじなの。
山田南平先生の「紅茶王子」って。
いやあ「大人になる方法」がかなり人気長期連載だったから、
「紅茶王子」はなんとなく、まさにお茶濁し的なイメージだったよ。
だってこういっちゃなんだけど、設定もかなりチープだし・・・!
満月の夜に紅茶を飲むと、みっつの願いをかなえてくれる小さな王子様が飛び出してくる、
ってどうよ!?
「紅茶王子」や「未来のうてな」の結末を見届けることなく、ナナ公は花とゆめリタイアしたので、
「紅茶王子」がこんなに人気連載でしかも、その後まで描かれているとは、チョービックリ!!
「紅茶王子の姫君」は、主人公だった女の子が結局、紅茶王子の一人アッサムと結婚していて、
二人の間には5歳になる娘がいる、ってところから話が始まるんだよ・・・!
そして、人間になるために、全ての人の記憶から消えたアッサムの記憶を、
この5歳の娘だけは、ちょこっと持ってるの。
てか、どうも、山田南平先生、巨大な紅茶王国ワールドを築いちゃったらしいよ。
なんかいろんな紅茶王国ルールや紅茶王国人物が現れてるし、
その世界もきっちり描かれてる。主人公の女の子はどうやら一回紅茶王国で暮らしたっぽいし・・・。
なんか、二次創作とかで使われそうなネタを本編でばっちりやりきったかんじだね。
主人公の恋が実って5年後、みたいなね。
いやあ、「ぼくの地球を守って」もありすと輪に子供が生まれてる続編があるらしいし、
そういうのってハヤリなの?
つまりナナ公世代が漫画読んでるメインターゲットなの?ひょっとして?
そんな中、もう45年も高校生のまま、片想いを続けているチッチとサリーってすばらしいって思うのでした。
「小さな恋の物語」について書こうと思って、先月、第40集を買ったのに、
どっかいっちゃって、語れないままですよ。
皆様は知ってますか?みつはしちかこ先生の「小さな恋の物語」のチッチとサリー。