ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

初めての富士山

今週末は、悩みに悩んだ末、リアルでもブログでもお友達のゴースケ夫婦と、
富士山に行ってきました。

金曜の夜中出発して、五合目でご来光を見る予定です。
ナナ公、富士山って行ったことないから、そして、夜中出発のドライブだから、
昨日は一日中ワクワクしてました。

朝からたちっぱなしで5時間もバイト入ってたのに、夕方帰ってきてから出発まで一睡もできなかったよ!
11時過ぎに、ゴースケたちが、ウチの近所まで迎えに来てくれました。ありがとう。

でもね、ほら、今年ってまだ梅雨明けしてないでしょ?
そんで、週末も、大雨洪水注意報でてたでしょ?

当日まで、行くかどうか本当に悩んだけど・・・。
ひょっとして万が一、レスキュー隊のお世話になって家族をお騒がせしたくないし・・・。

だけど、思い切って行っちゃったの!
もしかしたら!って期待して・・・どうしても諦め切れなくて・・・



もちろん富士山五合目も雨でした。
途中の道も霧が出てたし、マックラだった。五合目もマックラだった。
それでもたくさんの車が停まってて、五合目の駐車場は空き見つけるのが大変でした。

でもマックラだった。

山奥ではあんなんなんだね。

月も星も出ていない夜はマックラなんだね。

山の獣たちはあの中で暮らしているんだね。
むしろ、夜行性だろうから、それが自然なんだね。

なんかすごいねえ。
私たちの祖先も、あの暗闇の中で生きてきたんだねえ。

ちょっと怪談ぽい話したら、ゴースケが思いのほかビビリだったのが面白かったです。


でも、マックラな中、トイレまで付いてきてくれてありがとう。
真夜中のボットン便所久しぶりだったよ。
しかも嵐の夜だたしねえ。


なかなかできない経験でした。


それでまあ、ご来光を諦めて、4時過ぎに下山しました。
そんでまあ、今日は土用の丑の日だったので、思い切って浜松まで行ってうなぎ食べてきました。
帰りに、沼津港の魚市場で海鮮食べてきました。

なんだか、静岡横断食い倒れみたいなドライブでしたよ・・・。

きっと食べ物の写真は近々、メガネがアップすると思うので、
私は、先月、ゴースケんちにお呼ばれした際に、ゴースケ妻がつくってくれた手料理の写真でも載せましょう。

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いつもありがとね。
そしてこれからもよろしくね。

あ、浜松にある、浜松市楽器博物館は一見の価値、ありました。
音声案内がただなので、借りてまわることをおススメします。
ナナ公は、チェレスタの音がとてもとても気に入りましたよ。
入館料は大人400円でリーズナブルだし、ものすごくたくさんの世界中の楽器が集められていて、入館して後悔ナシ。



そうそう、関係ないけどさ、
「夏の日の1993」がリメイクされて「夏の日の2006」ってタイトルで発売になるらしいですね。

あの歌さ、
「今まで、つまらねえ単なる友達だと思ってたけど、水着姿見ちゃったら興奮しちゃった!」
っていう内容だったよね?確か・・・。
相手の女の子も、この「僕」の視線を避けてたってあったと思うし、
絶対、純粋な恋じゃないヨねえ。きっと実らないとみた。

追記:どんな歌詞だったかものすごく詳細に知りたくなったので調べました。
   ここに載せてみますヨ。

まるで別人のプロポーション   Ah 水際のエンジェル
君は初めて僕の目に見せた   その素肌そのセクシー

超高層ビル 走るハイウェイ   Ah 銀色のプール
ざわめく街を切るように君は   トビウオになった

ドラマティックにSay Love  ミステリアスにSo Tight  こんなに一緒にいたのに

1993 恋をした  Oh 君に夢中 
普通の女と思っていたけど LOVE 人違い  Ohそうじゃないよ 
いきなり恋してしまったよ  夏の日の君に

服の上からは計れないね   Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね   意識してしまう

スキャンダラスに Say Love  ダイアモンドにSo Tight  宝の山だよすべてが

1993 ジェラシーさ Oh 君に夢中 
僕には合わない人だと思った   Love 今日からは  Oh とんでもない 
不思議な気分にとまどうよ   夏の日の君に