ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

最大の玉の輿

これってナナ公の日記だし、ブログの最大の読者って未来の自分らしいから、
ここ2、3日のことを書いておこう。

4日の月曜日はブログ友達二人が遊びに来ましたよ。
平日昼間遊んでくれる貴重なギャルズですよ。
ところさんは、元パティシェなので、手土産にマンゴーチーズケーキつくってきてくれました。
美味しかった。
たぬきさんはナナ公のぴったりの、かわいいピンクの花束プレゼントしてくれました。
花束なんて、メンズから飽き飽きするほどもらってるけど(アイドルだから)、
女の子からもらう花束はセンスがあるからずっと嬉しいよ。

5日の火曜日は実家の母親が来てくれました。
ナナ公は一応病み上がりなので、
週に2日ばかりナナ公ママが千葉の片田舎からえっちらおっちら来てくれるんだよ。
でも最近は、特になんにもしてくれないよ。きっと娘の病気を口実に渋谷に遊びに来たいだけなんだよ。
昨日もこれみよがしにアイロンしなきゃならないシャツとか、カーテンレールにかけておいたのに、
軽く無視。
掃除も炊事も洗濯も手伝ってくれなかったよ。
でも、夕飯はメガネと待ち合わせして3人で刺身のうまい店に行った。おごってもらった。
まあそれが一番ありがたいことかもしれません。

そんで今日。って今日の日記を朝から書くのか。
朝、キコ様に男の子が生まれたよ。

まあいろんな考え方があると思うけど、もういいじゃん。その子が次の次の天皇で。
いいんだよ。男系男子しか皇位継承できないってことでいいんだよ。
そのほうが、気楽だもの。きっと雅子様も。
最初から、結婚するときから、そうしてあげてれば良かったんだよ。

「私に男の子ができなくても、秋篠くんとこに男の子ができればいいや」

って気楽に結婚生活送らせてあげれば良かったんだよ。
もう遅いけど。

でもさあ、今日生まれたばっかりのその坊やも大変だね。
もし障害とかあったらどうするのかな。
結婚しても子供ができなかったらどうするのかな。男の子どころか女の子もできなかったらどうするのかな。
ってか、その子に嫁ってきてくれるのかな。
お妃選びの舞踏会やるのかな。
片方残されたガラスの靴をぴったりはける人と結婚するのかな。
イジワルな継母に罰が当たるのかな。

まあね、どうでもいいけど。ナナ公の生活が激変するわけでもないし、
その子が天皇になる元号○○のとき、ナナ公は生きてないだろうし。

でも良かったね、キコ様。おつかれさまでした。