ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

X-MEN3観た

今日は、午前中、病院いってきたよ。
といっても、診察ではなくて、診断表を主治医に書いて貰っていたのができあがったので、
それを受け取りに行きました。

これで、保険関係はバッチシ。ウフフ。
これで、ナナ公は来月、友人と韓国に行って来るのです。

ソナタチャングムも全然みていないので、ひたすら焼き肉のために!



さて、午後は、水曜レディースデーを、生まれて初めて享受させていただきました。
1,000円でX-MEN3観て来たよ。

1人で・・・。

X-MENは3だし、ここでストーリー解説しても、前回見てない人にはさっぱりでしょうし、
ナナ公、映画レビュー下手なので、ものすごくネタバレすると思う。

だから感想だけね。

ええとね、これはアレですよ。うる星やつらとか、フィフスエレメントとか。
なんていうの?主人公の男だけが制御できる、ものすごいパワーの美女がどうのこうのってやつ。
なんかちょっと日本の少年漫画にありそうなお話と結末だったよ。
仲間や師匠の死を、乗り越えて主人公パワーアップみたいなとことか。

あ、最初のほうでガンダムがでてくるよ。首ちょんぱされてた。

そうそう、でね、ちょっと他の人の書いたレビューとかでナナ公は知っていたので、
最後のエンドロールクレジットが終わるまで、席は立たないでいたの。

最後の最後にアッっていうおまけがあるって言うからさ。

なるほどね・・・。

てかなんていうか、これファイナルってわけにはいかなそうですね。うむ。

と、思ったら、帰りに買ったプログラムを今さっき読んだら書いてありました。
X-MENシリーズは10作つくる予定なんだって。
でも、続き物はここまでで、以降は今まで出てきたX-MEMたちそれぞれが主人公の外伝的映画にする予定だそうです。

それより、びっくりしたのが、原作でのX-MENたちの自由気ままさだよ。
うん、プログラムによるとね、
あるX-MENはスーパーマンと同じ新聞社に勤務してたこともあったし、
あるX-MENはスパイダーマンと同じヒーローチームに所属して共闘したこともあるんだってさ。

うわあ・・・アメリカってヒーローまみれだね・・・。
まるでゴレンジャーに仮面ライダーキカイダーが参加するようなかんじ?
ガッチャマンセーラームーンチームが組むようなかんじ?

あっ、そうそう、ナナ公はね、前作の2から、とても好きなX-MENがいるの。
それはパイロ

あの炎を自由自在に扱う男の子。
すっごくタイプ。
いやあ、ゼフェル好きの血が騒ぐかんじですよ。ってアンジェリークやってない人にはなんのことかわかるまい。

でね!

エンドロールが終わった後のシーンの驚きより、
スパイダーマンやスーパーマンがX-MENと同じ世界に生きてた驚きより、
ナナ公は驚いたことがありますよ!

ストーム!ものすごいボディだよね。
あの銀髪の美女。ええと、役者さんの名前はハル・ベリー

あの人、1966年生まれだって・・・!!

ナ、ナナ公より年上じゃん・・・!てか40歳じゃんッ・・・!!

あのスレンダーかつボインボインが!
あのピチピチのお肌が!!





あっ、ええと予告編で見た「シャーロットの贈り物」、あれね、ナナ公が生まれて初めて見た映画。
昔はアニメだったよ。
今度は実写版でリバイバルされるんだね・・・。
                            ・・・ナナ公、主人公のウィルバーにそっくり・・・

い、いや、ストームだけどね?うんナナ公ストームそっくり。うむ。

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