盗作してないと思う
ナナ公の友人で、マッキーのことものすごく好きな女の子がいてね、
彼を追っかけて山口から東京に住んだといってもいいくらいなの。
東京の短大に入学したってだけなんだけどね。
彼を追っかけて山口から東京に住んだといってもいいくらいなの。
東京の短大に入学したってだけなんだけどね。
その子がねえ、言ってたよ。
マッキーほどどんな服でも似合う男の人はいない、って。
そうだねえ、そう思うよ。
マッキーってどんな服でも着こなせる不細工だよね。
関係ないけど、そのマッキー大好きの女の子の彼氏ってカリスマ美容師だったんだけど、
とある女社長に1億の借金してたり、
週に2回ホストのバイトしてたり、
1メートルもあるシルクハットかぶってたりする36歳(自称)だったんだよね。
ある日、その美容院のニューヨーク支店に突然行っちゃってさ、
彼女はついに彼が失踪したのかと思ったんだよ。
でもニューヨークから「おいで」みたいなメールがきてね、
しかし当時大学4年生(教師の資格取るために23で大学再入学)だった彼女は泣き泣きお断りしたのでした。
とある女社長に1億の借金してたり、
週に2回ホストのバイトしてたり、
1メートルもあるシルクハットかぶってたりする36歳(自称)だったんだよね。
ある日、その美容院のニューヨーク支店に突然行っちゃってさ、
彼女はついに彼が失踪したのかと思ったんだよ。
でもニューヨークから「おいで」みたいなメールがきてね、
しかし当時大学4年生(教師の資格取るために23で大学再入学)だった彼女は泣き泣きお断りしたのでした。
たぶん教師には一生ならなさそう。
そんなちょっと破天荒な友人は実は双子の妹で、
姉ちゃんのほうは、山口で一番頭いい高校でて、国立大いって、今山口県警なんだって。
しかも日本で数人しかいない北京語のエキスパートで二階級昇進したそうだよ。
姉ちゃんのほうは、山口で一番頭いい高校でて、国立大いって、今山口県警なんだって。
しかも日本で数人しかいない北京語のエキスパートで二階級昇進したそうだよ。
上司のセクハラが悔しくて、勉強したらしいよ。
あいつを部下にしてやる!って。北京語できると、不審船対策になるんだってね。
あいつを部下にしてやる!って。北京語できると、不審船対策になるんだってね。
子供の頃も、彼女と姉ちゃんは、双子なのにあまりにも差があったので、
あだ名が「優ちゃん」「劣ちゃん」だったそうだよ。すごいね、山口って・・・。
あだ名が「優ちゃん」「劣ちゃん」だったそうだよ。すごいね、山口って・・・。