仮面ライダー電王 ―でもさ１７歳の男の子の肉体って貧弱よネ―

今日は、東京マラソン（第１回）を見に行こうと思っていたのに、
天気が悪くて寒そうだったので、
オウチでスタート見ましたよ！よーいどん！･･･石原都知事のスタート、やる気なかったなあ。

優勝したケニアのコ、ナナ公、ちょっとだけ知ってる。ほんのちょっとだけ。
だからすごく嬉しかったよ。

あとさ、法政の徳本くん、もう２７歳なんだね･･･！
花の２区で、リタイアしちゃった、あの姿はまだ覚えています。
マラソンに転向しても、サングラスなのはちょっと面白かったです。

そんでさっき、仮面ライダー電王（録画）見ましたよ。第４回。俺、ようやく参上！！

ってかなるほどねー。

主人公に憑依するイマジンは、モモタロスだけじゃないのね？
いやあ、なんでタイトルが、仮面ライダーモモタロスじゃないんだろうなあって思ってたのよね。

電車（＝タイムマシン）をいつでも呼べる定期券（＝ベルト）を持つことの出来る良太郎（＝主人公）が、
時を自由に駆け回れる選ばれた男（＝電王）だという設定のこの新・ライダー。

ちなみに敵はイマジンという未来から来た侵略生物。実態はなく、ヒトに取り付きます。
そんで、その人が強く後悔している過去に戻って、その時間で実体化して、大暴れ。
過去を変えることで未来を変えようとするのです。

しかしイマジンも何もせずに過去に戻れるわけではなく、
取り付いた人（＝契約者）の望みをかなえてやらないと、実体化できないのです。

主人公良太郎にも赤鬼（良太郎がそうイメージしたから）タイプのイマジンが取り付きますが、
良太郎には叶えてほしい望みもなく、
赤鬼（＝モモタロス＝良太郎が命名）は、良太郎の体を守るために仕方なく、
他のイマジンと戦うことになるのです。

でね、良太郎は、選ばれた電王なので、簡単な変身はできるのね。
その第１段階のライダーをプラットフォームと呼んでいます。
でもプラットフォームの段階では、いまいち強くない。

プラットフォームにモモタロスを憑依させることによって、はじめて強いライダー化するんですよ！

でもさ、いっつも「俺参上！「俺の必殺技！」（第２話）「俺の必殺技パート２！」（第３話）、
「俺の必殺技パート２ダッシュ！」（第４話）なんてので（良太郎いわく「全部同じじゃん」）、
どこまでひっぱるんだろって、今日心配になってたらね、

予告編で、あらたなイマジンが憑依･･･！

今度はブルー。ウラシマタロウだって･･･。

なるほど。

公式ホームページでの、憑依された良太郎が何人かいたのは、
（人間のときにも良太郎が意識をなくすと憑依できます。その際目の色が変わる。
　モモタロスが憑依した良太郎は赤いカラコンしています。うっかりうたた寝もできないのよね、良太郎）
そういうわけだったのね！

わあ･･･。一人ゴレンジャー。

ってか楽しいな、仮面ライダー電王。
ぷっすまとアメトーークと電王は、毎週録画して何度も見直してますよ、ナナ公。ｴﾍｯ。