欠勤理由「うっかりしました」
今日は月曜日です。
毎週月曜日は、ものすごい会社行きたくない。
ベッドの中で、休む理由を考えます。
体調が悪いとか･･･銀行・役所に行かなきゃいけないとか･･･
家族が入院したとか･･･免許の更新があるとか･･･
でも、めんどくさくなって起きる。欠勤連絡の電話するほうが、めんどくさいから。
友人の一人は、以前ゲーム会社に勤めていました。
まあ職種はあんまり関係ない話なんですが。
友人は、その部署の総務的仕事をやっていました。まあいわゆる事務のOLさんだ。
どこでもそうだと思うけど、会社、休むのって２種類の方法がある。
事前申請と、事後申請です。
事後申請の場合、ほとんど欠勤理由は
「体調不良」もしくは「通院のため」。
友人は、部員の申請書を管理する立場にありました。捺印は上司だけどね。
友人が見た欠勤理由にこんなものがあったそうです。
同僚からの申請で「自己管理に失敗」。
･･･ああそうか。しかたないね。失敗したんだもんね。
誰にでも失敗ってあるものね。
また、課長からの欠勤理由では「家族の一大事」。
･･･ああそうか。どうしようもないね。一大事、尋常じゃないね。
一大事に、のんきに会社なんて来てられないよなあ！
ゲーム会社だから？
クリエイティブな遊びゴコロってやつ？
ナナ公の話します。
今、運転免許の更新って、誕生日の前後一ヶ月オッケーなんですよね。
これっていつから？
ナナ公、前にうっかり失効したことがある。
気がついたら、誕生日過ぎていました。
２ヶ月くらいすぎてた。あわてて電話しました、免許センターに。
そしたら、応答メッセージに言われました。
『失効の方で、誕生日を過ぎてしまった、うっかり失効の方は･･･』
ええ？
うっかり失効ってちゃんとした用語なの？
で、そのガイダンスの指示どおり、指示された書類を用意して、
免許センターに行ったら、ありました。
「うっかり」という窓口。
五人くらい並んでた。うっかり共が。うっかり仲間が。
うっかりでも失効は失効だから、
つまり、その時期、無免許運転してたということでもあるので、
違反者講習受けなければなりません。
交通事故の恐ろしさを悲劇的に映像化した長いビデオを見るのです。
しかも、その教室に入っても、うっかりは特別扱い。
それまで、さんざん「うっかりの方ですねー」とか「うっかりはこちらの紙を･･･」とか
人をうっかり呼ばわりしておきながら、
その教室では「赤い紙をお持ちの方は、端一列の席にお願いしマース」
他の普通の違反者は黄色い紙。
うっかりだけ赤い紙。
うっかり→赤い紙の方、にクラスチェンジ。
黄色い紙のやつらからは冷たい視線がとんできます。
さながら、交通刑務所帰りの人間のような扱い。
いつも感じる「ここにいるのって、みんなみずがめ座仲間！」みたいなシンパシーはひとかけらもありません。
さいごまで、うっかりのままでおいておいてくれよ！
たまねぎ剣士だってそのまま育てれば最強になるじゃんかー！
言い返せないし。
だって、うっかりした自分が悪いんだからな！
毎週月曜日は、ものすごい会社行きたくない。
ベッドの中で、休む理由を考えます。
体調が悪いとか･･･銀行・役所に行かなきゃいけないとか･･･
家族が入院したとか･･･免許の更新があるとか･･･
でも、めんどくさくなって起きる。欠勤連絡の電話するほうが、めんどくさいから。
友人の一人は、以前ゲーム会社に勤めていました。
まあ職種はあんまり関係ない話なんですが。
友人は、その部署の総務的仕事をやっていました。まあいわゆる事務のOLさんだ。
どこでもそうだと思うけど、会社、休むのって２種類の方法がある。
事前申請と、事後申請です。
事後申請の場合、ほとんど欠勤理由は
「体調不良」もしくは「通院のため」。
友人は、部員の申請書を管理する立場にありました。捺印は上司だけどね。
友人が見た欠勤理由にこんなものがあったそうです。
同僚からの申請で「自己管理に失敗」。
･･･ああそうか。しかたないね。失敗したんだもんね。
誰にでも失敗ってあるものね。
また、課長からの欠勤理由では「家族の一大事」。
･･･ああそうか。どうしようもないね。一大事、尋常じゃないね。
一大事に、のんきに会社なんて来てられないよなあ！
ゲーム会社だから？
クリエイティブな遊びゴコロってやつ？
ナナ公の話します。
今、運転免許の更新って、誕生日の前後一ヶ月オッケーなんですよね。
これっていつから？
ナナ公、前にうっかり失効したことがある。
気がついたら、誕生日過ぎていました。
２ヶ月くらいすぎてた。あわてて電話しました、免許センターに。
そしたら、応答メッセージに言われました。
『失効の方で、誕生日を過ぎてしまった、うっかり失効の方は･･･』
ええ？
うっかり失効ってちゃんとした用語なの？
で、そのガイダンスの指示どおり、指示された書類を用意して、
免許センターに行ったら、ありました。
「うっかり」という窓口。
五人くらい並んでた。うっかり共が。うっかり仲間が。
うっかりでも失効は失効だから、
つまり、その時期、無免許運転してたということでもあるので、
違反者講習受けなければなりません。
交通事故の恐ろしさを悲劇的に映像化した長いビデオを見るのです。
しかも、その教室に入っても、うっかりは特別扱い。
それまで、さんざん「うっかりの方ですねー」とか「うっかりはこちらの紙を･･･」とか
人をうっかり呼ばわりしておきながら、
その教室では「赤い紙をお持ちの方は、端一列の席にお願いしマース」
他の普通の違反者は黄色い紙。
うっかりだけ赤い紙。
うっかり→赤い紙の方、にクラスチェンジ。
黄色い紙のやつらからは冷たい視線がとんできます。
さながら、交通刑務所帰りの人間のような扱い。
いつも感じる「ここにいるのって、みんなみずがめ座仲間！」みたいなシンパシーはひとかけらもありません。
さいごまで、うっかりのままでおいておいてくれよ！
たまねぎ剣士だってそのまま育てれば最強になるじゃんかー！
言い返せないし。
だって、うっかりした自分が悪いんだからな！
