キラキラ光る銀色の花
二ヶ月ぶりに行ってきましたよ、メガネ会。
じゃなかった、マンションの理事会。
じゃなかった、マンションの理事会。
相変わらずのメガネ率。うちのメガネが参加できずにスミマセン。
とはいっても12月はやはり忙しいのか、
テナントの皆様(実はうちのマンションって2階は全てテナントです。外に2軒、食べ物屋と整骨院。
中に事務所が4つ入っております)のサラリーマンの方々からも、1人しか出席されませんでした。
とはいっても12月はやはり忙しいのか、
テナントの皆様(実はうちのマンションって2階は全てテナントです。外に2軒、食べ物屋と整骨院。
中に事務所が4つ入っております)のサラリーマンの方々からも、1人しか出席されませんでした。
本日のメインは、土日祭日に多い、不法投棄や不法駐車の取締りのため、
平日のみ出勤の管理人さんに抜き打ちで時々、休日にも出てもらえまいか。ハイ、いいですよ。
平日のみ出勤の管理人さんに抜き打ちで時々、休日にも出てもらえまいか。ハイ、いいですよ。
という内容でした。
あ、あと20日の夕方から忘年会やるんだってさ。
管理人室で。いつも集まって相談してるあの会議室で。
なんかお楽しみ会みたいですね。
なんかお楽しみ会みたいですね。
去年は欠席して、ワイン1本差し入れしたのみなので、今年は出席する方向で考えています。
これまたなにか愉快な出来事が起きるかもしれないですしね。ククク
これまたなにか愉快な出来事が起きるかもしれないですしね。ククク
そんでそれから、本日の午後を楽しく過ごすために、ツタヤでDVD借りに行きました。
タノシミー。
この2本を観ながら、明日のキルトレッスン日に備えてチクチクやろうと思います。
ってか、私が思う、女の子が少女時代に読んでおくといい名作のひとつが「あしながおじさん」です。
私は「続・あしながおじさん」も読みました。
この続編は、ジュディの親友サリーが、大学卒業後ジュディの出身孤児院の院長になって奮闘する話です。
私は「続・あしながおじさん」も読みました。
この続編は、ジュディの親友サリーが、大学卒業後ジュディの出身孤児院の院長になって奮闘する話です。
ヘレン・ケラーの遺した言葉「閉じたドアばかり見つめてないで、違うドアを開こう」の実戦ですね。
ナナ公が子供の頃、母親からわざわざ意味ありげに与えられた本は「智恵子抄」と「野菊の墓」でしたが、
どちらもさらっと飛ばし読みで、海外文学のほうが圧倒的に好きでした。
重いですもんね、日本の恋愛?系名作って。「たけくらべ」とかね。
どちらもさらっと飛ばし読みで、海外文学のほうが圧倒的に好きでした。
重いですもんね、日本の恋愛?系名作って。「たけくらべ」とかね。
他人事ですからねえ、子供にとって、儚い、は。時間がたつのが遅くかんじましたから。
あとは・・・なに?「サイラス・マーナー」も忘れられないかな。
少女文学の範疇に入るかぎりぎりだけど。
少女文学の範疇に入るかぎりぎりだけど。
少年少女文学って枠を広げれば、もちろん「宝島」「巌窟王」「クリスマス・キャロル」。
あとはね「ボートの三人男」。ご存知ですか?
「飛ぶ教室」「クオレ」などの寄宿舎モノも好きでした。
そうそう、「黄色い部屋の秘密」と「黒いカーテン」も児童向けにアレンジされたものを最初に読みました。
あとはね「ボートの三人男」。ご存知ですか?
「飛ぶ教室」「クオレ」などの寄宿舎モノも好きでした。
そうそう、「黄色い部屋の秘密」と「黒いカーテン」も児童向けにアレンジされたものを最初に読みました。
現代文学シリーズでは「おばけのボロジャグチ」とか「ピグルウィグルおばさん」、「デブの国ノッポの国」。
そうそう忘れちゃならないのは「二人のロッテ」!
ひとりっこだった私が一番大好きだった、お話です。
ひとりっこだった私が一番大好きだった、お話です。
夏休みに預けられた、山荘での合宿。場所は国境の町、ザルツブルグ。
この長いキャンプに国境の両側のドイツとオーストリアから子供たちが応募してきて、
ロッテとルイーゼは出会うのです。
自分そっくりの相手に!
この長いキャンプに国境の両側のドイツとオーストリアから子供たちが応募してきて、
ロッテとルイーゼは出会うのです。
自分そっくりの相手に!
最初は反発しあう二人ですが、だんだん仲良くなっていき、時に入れ替わって周囲を戸惑わせます。
そのうちそれぞれの家庭の話を打ち明けてみると、
ロッテにはお父さんが、ルイーゼにはお母さんがいないことがわかります。
そのうちそれぞれの家庭の話を打ち明けてみると、
ロッテにはお父さんが、ルイーゼにはお母さんがいないことがわかります。
そして、ロッテが持っていた母親の写真を、ルイーゼに見せると・・・
それはルイーゼが、死んだときかされていた母親の写真だったのです!
それはルイーゼが、死んだときかされていた母親の写真だったのです!
本当は双子だったことがわかった二人。
でも幼い(12歳くらいの設定です)二人には、離婚した両親の事情はわかりません。
でもひとめ、それぞれの親を見てみたくなった二人は、
夏の終わり、入れ替わってそれぞれの家に帰るのです。
でも幼い(12歳くらいの設定です)二人には、離婚した両親の事情はわかりません。
でもひとめ、それぞれの親を見てみたくなった二人は、
夏の終わり、入れ替わってそれぞれの家に帰るのです。
・・・うえーん。
ざっとあらすじ書いてただけなのに、泣けてきちゃったよう。
ホント、子供の頃に読んだ本は、どれも宝物です。
いつか、あの頃と同じラインナップの本棚のある家に住むことが私の夢です。
いつか、あの頃と同じラインナップの本棚のある家に住むことが私の夢です。
それはそうと、さっき、ツタヤに寄ったあと、渋谷市場で買い物して、裏から出たら、
目の前の通りの木にこんな花が咲いていました。
目の前の通りの木にこんな花が咲いていました。
ブローチ・・・?髪留め・・・?
まあ、飲む機会の多い季節ですし、ここは渋谷ですからね。
昨夜訪れたレディの落し物でしょう。
昨夜訪れたレディの落し物でしょう。
この画像を見て、ハッ!とされた方は、いそいでいそいで。
場所は、渋谷モアイ像側でたところの東急プラザの裏手の通りです。
場所は、渋谷モアイ像側でたところの東急プラザの裏手の通りです。
焼き鳥の鳥竹やお刺身の福ちゃん近辺です。