ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

夜桜を見に目黒川へ

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昨夜は、メガネの会社の新人歓迎会がありましたよ。叙々苑で焼肉だったって。チックショーッイイナーッ
でも妻としてはラクチン。夕飯は、スーパーで買った焼き鳥丼に温泉卵落としていただきました。

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しかしコノテの宴会が苦手のメガネ、9時前には帰宅しました。

ってことで、目黒川の夜桜見に夜のお散歩に行きました。

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9時過ぎだったけど、金曜ということで、お花見の団体も少しいましたよ。
主に解散の写真撮影中のお時間でした。

今の渋谷駅から10分のウチは、目黒川までは15分くらいです。
渋谷区はいくつかの区に接触していますが、ウチは世田谷区や目黒区に近い渋谷だから。

毎年ね、桜見ると思いだす詩があります。

もう10年くらい前に、産経新聞の題字横に掲載されてる読者が送った詩のコーナーで読んだ詩なんだけどね、
阪神大震災の被害者の方の詩で、
「去年一緒に見た友はもういなくなった。自分もこれが最後の桜かもしれないと思いながら見る」
という内容の、人生なんて何が起きるかわからない、という内容ででした。

ウチもさ、今は目黒川は散歩圏内だから毎年来てるけど、たぶん来年は渋谷にはいないと思う。
そうでなくても、本当に人生なんて何が起きるかわからないものね。

だから、目黒の桜は今年が最後だと思って見てまいりました。

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ま、都内移動なので、次もお花見スポットの近くなんですけどね!

どうか来年も無事、お花見記事をこのブログに載せられますように。