ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

根性なし、その2

その1なんてタイトルでしたもんね。続きです。

いきなり話は変わりますが、昔友人が、仕事で知り合ったエチオピア人がいましてね、
この人が、企業のマラソン選手だったんですよ。
私の友人が「エチオピアではどういう練習していたんですか」と聞いたら、
「僕は小学校の頃、毎日走って学校に行って、走って帰ってきてました」
という返事でした。
「学校までは10キロあるんです」
なるほど、納得…と友人が思ったすぐ後に「お昼休みも昼ごはん食べに一旦帰ってましたし」。

いや、この話アメリカンジョークとかじゃないですから。
そしてこのブログでも書いたことあるかも知れないですね。
また書いちゃいました。

と、いうのもですね、今日のランチはこれ↓
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トン汁もどきと五目御飯です。キャーオイシソー!

…って、ナナ公シェフ作です。今日はナナ公一旦うちに帰りました。

真夏の間は会社から一歩も出たくなかったので、
会社から直通になっている赤坂サカスでほとんど済ませていました。
サカスのお店のどれかで食べるか、サカスで弁当買ってくるか、社食か。

でもこのごろは、かなり涼しく(寒いくらいですが)なりましたので、
こうして外に出かけている次第です。
週に一度は自宅で食べてます。前日の夕飯の残りがあるときとか。


さて!

根性なしなので、写メなし赤坂一人ランチの続きです。洋食編です。


実は6月に行ったんですが、赤坂陽光ホテルの一階です。
サカスを出て右にどんどん行ったところです。文教堂側です。赤坂小学校方面です。

1000円のランチで、お店の名前も料理名も忘れました。
そして全席喫煙OKでした。
50代とおぼしき夫婦とおぼしき男女とおぼしき…ではなく男女は確実ですが、
この男女が、中途半端になれなれしいのもなんだかなあ。
もう行かないと思います。

…なあんて書いて、リンク先を探したら、あらまあ。
7月からは全席禁煙みたいですね。じゃあいつの日か行くかもしれません。
でも味もそんなに記憶にないですし、どうかしらネ。


そしてこれこれ。昨日行った、ホワイエです。
場所は、赤坂から溜池方面の裏通り。文教堂の裏手、吉池の前です。
その1で紹介した、三平としらゆきの間です。
といいますか、そのあたりの路地を勇気を出してぐいっと行くと突き当たりにあります。
これを隠れ家といわずして、何を隠れ家というのでしょう。

すごく良かった。びっくり。
今のところ、赤坂ではナンバーワンのオステルリースズキとどっちが上かのレベル。

私はカウンターに一人座りましたが、両脇には少し上くらいの40代後半の女性。
お二方とも常連らしく、それぞれマスターとコじゃれた会話をなさっています。

「今年はどこに行こうかしら」「ご本のほうはいかがですか」「一段落ついたし」「海外ですか」
みたいな右隣の女性。執筆活動されているようです。
といいますか、この方、ナナ公見覚えが。脚本家かもしれません。
巻き髪黒髪ロングスカートの綺麗な方でした。

左隣の女性はキャリアウーマンのようです。女社長かな?芸能事務所とかの。
「あー今日は、デザートなに?」「レアチーズのムースでございます」
「そう!最近ゆっくりランチもとれなくて。でも今日は美味しいコーヒーがどうしても飲みたくて!」
胸元にサングラス。ショートカットにスカーフを首に巻いての颯爽とした方でした。

ヒィィィィ。

ナナ公ったらなぜこんな場所に座ってルノ?

おすすめメニュー No.1の網脂で包んだまん丸フレンチハンバーグ赤ワインソースは、
文句なく、それどころか食べてるナナ公に文句がきそうなほどの美味しさで、
これに(お代わり自由の)パンと、こってりあつあつのかぼちゃのポタージュ、新鮮なサラダ、
食後の濃いコーヒー。これで1300円。

た、確かにコレは間違いなく安いです。

しかもですね、常連さん(ここは会員制もやってます)にはデザートがつきます。
ナナ公が、美人さんに囲まれてうなだれて食べてる姿が哀れを誘ったのでしょうか。
マスター、「これはおまけです」とサービスしてくれました…!
ふんわり甘酸っぱいレアチーズムース。


無論、写メなんぞ撮れません。料理や店内の画像が見たい方はリンク先に行ってください。

イメージ 2

↑これは、今日のデザート。ライオン製菓のラムネキャンディーです。
これまたナナ公の大好物で、常に常時しています。
これだけのために、キヲスクやメトロに行っています。
赤坂見附のメトロは改札の外にあるので便利です。
以前は、ampmにも置いてあったのですが、最近みないね。
っていうか都内のampm、どんどんなくなっていってるような気がします。