フェイスブックについてあれこれ思う
そろそろ２０１２年の占い、なんてのが出揃ってきましたね。
私の来年の占いは、総合して今年より少しだけ良いみたい。ほんと、少しだけ。
まあ当たればラッキーだよね。悪いことが起きないだけで幸せ。
人生に消極的なナナ公です。こんにちは。
昨日、メガネ（夫）と夕飯食べに、近所のパスタ屋に行きました。
すぱじろう、という店なのですが、写メしてないので、
すぱじろうについて特にお伝えすることはありません。
まあ二ヶ月に一回のわりで食べに行っている店なので、美味しいことだけはお伝えしましょう。
で、帰りにＴＢＳの前を通ったら、
フットボールアワーの後藤の乗ったタクシーが私たちの真横で止まりました。
後藤、（運転手さんに対して）礼儀正しかったし、（横顔は）かっこよかった。
メガネは「本当に足が短いのか見ていこうよ」と後姿を見送った後、
「でもどうせなら岩尾のほうが見たかったね」と言いました。
さて、すぱじろうでの夫婦の会話ですが、主にフェイスブックについて、でした。
まあ、我々、先週はじめたばかりで今最も旬な話題です。
メガネが「日本のフェイスブックの使い方は正しいのかねえ」とふってきたので、
私は一生懸命あれこれ論じました。
しかし一段落ついた私にメガネが放った言葉は
「食べながら話してるから、歯についたパセリがどんどん増えてきてるよ。ククク」でした。
ちぃっ。
どうやらバカメガネは、
ナナ公様のありがたい「フェイスブック論」をちゃんと聞いてなかったようなので、
今ここで、このブログで語りますよ。
といっても結論だけ。
ご安心ください。
学生さんはフェイスブック本来の使い方していると思います。就活のツールですね。
２０代は、おそらくもともと使っていたと思う。
つまり学生時代の友人や恋人（毎日会える頃から）と、卒業後や別れた後も、
結構リアルタイムでその人のその後を知っている人生だと思う。
これは悪いほうに働けば晩婚化（寂しくないから）、
良いほうに働けば早婚化（出会いが多いから。だか早婚が必ずしも良いわけでなく、簡単な結婚は簡単な離婚につながる）。
３０代は、フェイスブックを始めることにより、再会、という現象が多くなる。
３０代はまだ見た目的に過去の知り合いとも会う勇気があるし、
なによりパソコンや携帯を初めとする、２１世紀のツールも使いこなせるから。
これは、悪いほうに働けば浮気の推奨となり、
良いほうに働けば、旧交を温めると同時に、新しいビジネスモデル発生になります。
そして４０代。これはナナ公世代ですが、非常に微妙です。
ある程度までは、３０代と同じですが、ネット関連に関して、３０代ほど慣れていない人間も多い。
つまり絶対数が少ない。登録したとしても使いこなせない。
私の、主婦の友人の一人は「そういえば去年登録だけしたけど、もうパスワードもわからない」
と言っていました。
この、使いこなせない、もしくはそもそも登録しない人数は、
年齢が上がるごとに増えていきます。まあ、目も弱りますしね。
私の姑（６０代）は、いまだに旧友とは手紙で近況を伝え合っています。
もちろん実父のように７０過ぎてＰＣ二台持ちしている人間もいるので、
この世代は人による、としか言いようがないかと。
以上を踏まえて、メガネに
「私たちは６０代になってもフェイスブックで昔の知り合いとつながれるね」と言ったら、
（パセリの指摘の後）「いや、２０年後はもっと良いツールがあるんじゃない？今の２０代が使いこなせないようなさ」と返されました。
うむ。
メガネにしては正しい未来予測だと思いました…。
冒頭に来年の占いの話をしましたが、
西洋占星術によると、来年２月から魚座の時代になるらしいです。
ちなみに今は水瓶座の時代。
水瓶座がつかさどるものは、自由と反抗、天才、革命、コミュニケーションなど。
ここ１０数年の水瓶座の時代とは、まさにコンピューターの時代であり、
インターネットの発達がそれだそうです。
そして魚座のつかさどるものは、潜在意識や第六感など、神秘的なものらしいです。
２０１２年からの１０数年間の予想は、オカルト的なものが多かったです。
で、ナナ公が思う来年以降の予想ですが、
１．超能力（テレパシー）が携帯電話の換わりになる。
２．死後の世界がついに明らかになり、
３．終末医療や生命保険に関する考え方が変わる。
です。上の三点についてまだ書き足りないですが、一回のブログとして長すぎますし、
昼休みの時間もせまっているので、本日はこれにてバイナラナライバ。
私の来年の占いは、総合して今年より少しだけ良いみたい。ほんと、少しだけ。
まあ当たればラッキーだよね。悪いことが起きないだけで幸せ。
人生に消極的なナナ公です。こんにちは。
昨日、メガネ（夫）と夕飯食べに、近所のパスタ屋に行きました。
すぱじろう、という店なのですが、写メしてないので、
すぱじろうについて特にお伝えすることはありません。
まあ二ヶ月に一回のわりで食べに行っている店なので、美味しいことだけはお伝えしましょう。
で、帰りにＴＢＳの前を通ったら、
フットボールアワーの後藤の乗ったタクシーが私たちの真横で止まりました。
後藤、（運転手さんに対して）礼儀正しかったし、（横顔は）かっこよかった。
メガネは「本当に足が短いのか見ていこうよ」と後姿を見送った後、
「でもどうせなら岩尾のほうが見たかったね」と言いました。
さて、すぱじろうでの夫婦の会話ですが、主にフェイスブックについて、でした。
まあ、我々、先週はじめたばかりで今最も旬な話題です。
メガネが「日本のフェイスブックの使い方は正しいのかねえ」とふってきたので、
私は一生懸命あれこれ論じました。
しかし一段落ついた私にメガネが放った言葉は
「食べながら話してるから、歯についたパセリがどんどん増えてきてるよ。ククク」でした。
ちぃっ。
どうやらバカメガネは、
ナナ公様のありがたい「フェイスブック論」をちゃんと聞いてなかったようなので、
今ここで、このブログで語りますよ。
といっても結論だけ。
ご安心ください。
学生さんはフェイスブック本来の使い方していると思います。就活のツールですね。
２０代は、おそらくもともと使っていたと思う。
つまり学生時代の友人や恋人（毎日会える頃から）と、卒業後や別れた後も、
結構リアルタイムでその人のその後を知っている人生だと思う。
これは悪いほうに働けば晩婚化（寂しくないから）、
良いほうに働けば早婚化（出会いが多いから。だか早婚が必ずしも良いわけでなく、簡単な結婚は簡単な離婚につながる）。
３０代は、フェイスブックを始めることにより、再会、という現象が多くなる。
３０代はまだ見た目的に過去の知り合いとも会う勇気があるし、
なによりパソコンや携帯を初めとする、２１世紀のツールも使いこなせるから。
これは、悪いほうに働けば浮気の推奨となり、
良いほうに働けば、旧交を温めると同時に、新しいビジネスモデル発生になります。
そして４０代。これはナナ公世代ですが、非常に微妙です。
ある程度までは、３０代と同じですが、ネット関連に関して、３０代ほど慣れていない人間も多い。
つまり絶対数が少ない。登録したとしても使いこなせない。
私の、主婦の友人の一人は「そういえば去年登録だけしたけど、もうパスワードもわからない」
と言っていました。
この、使いこなせない、もしくはそもそも登録しない人数は、
年齢が上がるごとに増えていきます。まあ、目も弱りますしね。
私の姑（６０代）は、いまだに旧友とは手紙で近況を伝え合っています。
もちろん実父のように７０過ぎてＰＣ二台持ちしている人間もいるので、
この世代は人による、としか言いようがないかと。
以上を踏まえて、メガネに
「私たちは６０代になってもフェイスブックで昔の知り合いとつながれるね」と言ったら、
（パセリの指摘の後）「いや、２０年後はもっと良いツールがあるんじゃない？今の２０代が使いこなせないようなさ」と返されました。
うむ。
メガネにしては正しい未来予測だと思いました…。
冒頭に来年の占いの話をしましたが、
西洋占星術によると、来年２月から魚座の時代になるらしいです。
ちなみに今は水瓶座の時代。
水瓶座がつかさどるものは、自由と反抗、天才、革命、コミュニケーションなど。
ここ１０数年の水瓶座の時代とは、まさにコンピューターの時代であり、
インターネットの発達がそれだそうです。
そして魚座のつかさどるものは、潜在意識や第六感など、神秘的なものらしいです。
２０１２年からの１０数年間の予想は、オカルト的なものが多かったです。
で、ナナ公が思う来年以降の予想ですが、
１．超能力（テレパシー）が携帯電話の換わりになる。
２．死後の世界がついに明らかになり、
３．終末医療や生命保険に関する考え方が変わる。
です。上の三点についてまだ書き足りないですが、一回のブログとして長すぎますし、
昼休みの時間もせまっているので、本日はこれにてバイナラナライバ。
