ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

同じ日に生まれた

イメージ 1

今日の夕方、大学のときの後輩が遊びに来たよ。
3年ぶりくらいに会った。
あんなに毎日会っていたのに、大人になると年単位でしか会わなくなる。
ああ、でもそんなことどうでもいいや。
楽しかったなあ。
彼女はまだ、マスコミで、出版の第一線にいて、今日もとある学校の帰りでした。
土日は学校に行って、更なるキャリアアップめざしてるよ。偉いなあ。
彼女が、就職活動のコツ、聞きに来た学生の頃が懐かしい。
デパ地下の惣菜つまみに、ワインあけて、25時間テレビ観て、菊間アナの悪口言って笑い合いました。

あと、一昨日金曜日にも実は会社休んで友達と会ってました。
その子は宝塚が大好きで、彼女のお誘いでナナ公はミュージカル行ってきました。
帝国劇場で今、上演中の「モーツァルト!」です。
市村正親さんや高橋由美子さん、西田ひかるさん等が出ていましたよ。
しかし、ひさびさのミュージカル、ナナ公は度肝抜かれました。歌う!会話は歌!
はじまって30分くらいは慣れなかったよう!

あ、写真は、ロビーでおみやげに買ったチョコレートドリンクです。
おいしかった。あんまりモーツァルトとは関係ないけど。

お話はね、主人公モーツァルトにつねに小さな頃のモーツァルトがついてまわっていて、
その子供のモーツァルトは、彼の音楽の天才を表していて、
モーツァルトがギャンブルや女遊びなどをしている最中もずっと休むことなく、
作曲をつづけているのです。
しかし後半になると、子供のモーツァルトが持っている羽ペンのインクが尽きてきます。
そして、大人の(現実の)モーツァルトの体にペンを突き立てて、
血で書くようになるのです。

うーん、説明って難しいですね!
東宝の公式HPからストーリーの部分のページのリンクをここに貼っておくので、
興味のある方はどうぞ!
http://www.toho.co.jp/stage/mozart/moz_intoro.html

ええとね、感想、というか、ナナ公がモーツァルトに特別に興味を持っている理由はね、
彼と私が、誕生日が一緒だからです。

みなさんもそうじゃないですか?自分と誕生日が同じ日の有名人て特別じゃないですか?

ちなみに、うちのメガネは、タモリみのもんたと一緒です。
いやあ、テレビ東京あたりでお昼の顔に抜擢される日も、近いんじゃないだろうか。