ナナ公の独り言

都内在住既婚会社員女の日記です

金色のコルダ①

ほんとは、この書庫を立ちあげる日がきたら、迷わずあのゲームからはじめるつもりでした。
アンジェリーク
皆様ご存知、光栄の恋愛シュミレーションネオロマンスゲームです。

ってどのくらいの皆様がご存知なものなのか・・・てへ!

でも、どうしてもどうしてもアンジェリークからはじめられない・・・!

だって今やってるゲームが面白すぎるんだもん!
同じく、光栄の恋愛シュミレーション「金色のコルダ」。

舞台は、とある学園。普通科のほかに音楽科があります。
主人公ナナ公は17歳。学園の2年生です。

ある日、ナナ公は妖精を見てしまう。
それは、学園に住みついている音楽の妖精で、ナナ公は妖精に命じられて、
学園主催のコンクールに出場することになるのです。
ナナ公の楽器はヴァイオリン。

コンクールに出場するのは、ほとんど音楽科の生徒、そして美形の男子生徒ばかりです。
ナナ公の、恋と音楽の学園生活のはじまりです!

いや、でもこれむずかしいよ・・・
まずナナ公は学園中走り回って、楽譜集めからスタート。
楽譜が集まっても、次はその楽譜の弾き方、つまり楽譜の解釈を探さなければなりません。
はー。
時間との戦いだ、まじで。
そう、このゲーム、ゲーム内で時間が決められていて、その時間内で校内を猛ダッシュしなければなりません。
廊下は走らないように・・・どころか、狭い練習室も走り回るナナ公。

シュミレーションというより、アクションか?女子高生の姿をしたゼルダなのか?

しかもコンクールに出場する美形男子、つまり攻略可能なキャラのナナ公への関心度には、
親密度のほかに、ライバル度が設定されています。
ナナ公最初、これUPさせちゃいけないものと思っていました。

それがどっこい、違うんですよ。このライバル度というのは、
ナナ公をライバルとして認めてくれたって意味で、尊敬度のことなんです。
親密度とライバル度両方あげていかなければならないんですねー。

ええと、このへんでナナ公がなぜ、アンジェリークではなく、
先に、金色のコルダを記事にしたか書いておきますね。

あのね、好きなキャラができたからだよ。てへ!

同じ普通科から出場の土浦君。てへへ!

てか、フナ吉!
同じゼフェル好きだから、きみのオススメの火原君に、私すごい期待してたよ!

あんなの!
あんなの、マントのつけてないランディじゃんかッ!
ジャニーズ系じゃんかッ!

コルダなら、つっちーでしょ!ダントツでしょ!?

ふー・・・。

ブログ友達のフナ吉にそそのかされて、日曜日の夕方ににコルダ買ってきて、朝の8時までやって、
2時間ほど寝て仙台に出発。
昨日帰ってきて、夕方から10時頃までコルダ。コルダと仙台のサンドイッチだったナナ公の夏休み。
ゲーム時間の総合計は、15時間てとこかな?2回エンディング迎えました。

・・・。

あの・・・誰ともラブラブになれなかったんですが・・・?
2回目なんてコンクールの総合優勝もできなかったんですが・・・?

くっ。
屈辱・・・!!
今週はコルダ漬けでいくよ、ナナ公。会社なんかサボりたいよ。

あ、あとね、フナ吉、柚木君はすごいね。
見たよ、彼の豹変。すごいね、確かに今までなかったキャラだね。惹かれるよ。
なんていうの?
ドSキャラ?

ハイ、続きます。全員ゲットするまで続けます。