初夏のスパイシーメニュー
カレーはメガネの帰り時間を気にせずにつくっておけるから、早速明日つくろう。
帰りにクミンシードもガラムマサラも買ってきちゃったよ。ｴﾍ
ナンは、ナンと、薄力粉つかうんだよ！あっ、パンに普通使う小麦粉は強力粉なんですよ。
でもナンは、強力粉と薄力粉を混ぜて作るんだよ。
そして油分はゼロ。バターもオリーブオイルもいれません！卵もいれなかった！
ナンって結構ヘルシー？油分が少ないからか、こねやすかった。
たぶん３０分ちょいでできるパンだと思う。
今回は最後にスライスチーズをはさんで、フライパンで焼きました。
ラッシーは黄桃ラッシーです。すごくおいしかった。
こんなちっちゃなグラスで物足りなかったので、早速今から大量につくるつもりです。
そしてラッシーぐびぐび飲みながら「The Tower」やろう。
ＤＳ版タワー、最高だよ！面白いよ！
１５年前にマッキントッシュで遊んだタワーが大好きで、ゲームボーイアドバンスでも遊んだけど、
昨日発売になったＤＳ版が一番おもしろい！
なによりテナントをドラッグできる機能がついたことがいいね。
今年に入ってから遊んだゲームではナンバーワンですな。
ちなみに今年に入ってから遊んだゲームは、
「ときメモＧＳ２」「ビタミンＸエボリューション」「ザ・タワー」（ＤＳ）
「マーメイドプリズム」（ＰＳ２）
「人生ゲーム」「ファミコンウォーズ」「マリオカート」（Ｗｉｉ）
です。
「人生ゲーム」と「ファミコンウォーズ」はダメでした。１週間で売却。
やっぱりＷｉｉはＷｉｉなんですよ。あくまで体使うのが目的のハードなんですよ。
人生ゲームもファミコンウォーズも没頭して何時間もやるタイプのゲームなのに、
１時間もしないうちに疲れちゃうなんてアリエナーイ。
「ときメモＧＳ２」は針谷君ラブなナナ公なので文句なく普通に楽しかったですよ。
「ビタミンＸ」は･･･うーーーーーーん。私アドベンチャー系の乙女ゲー好きじゃないんですよね。
まあ仙道清春はタイプだったので、一応まだ手元においてあります。
「マメプリ」はねえ･･･うーーーーーーーーーーん。
まあシンプル２０００シリーズで買ったから、損はないかな？ゲーム概要を読んで、
どうしてもどうしてそうなったのか知りたくて買ってしまった乙女ゲーです。ジュンが好きです。
「マメプリ」はねえ、異世界と現実を行き来する乙女ゲーです。
主人公は、眠るたびに、自分が人魚姫になっている夢を見るんですが、その世界で数人の王子と出会います。
ところが、その王子たちは現実の知り合いの男子たちなんですよね。
同級生とか幼馴染とか弟とか先生とか。
そんで目覚めるたびに、その子たちと「あっちの世界はなんなんだろう？」とか話し合ったりするんですよね。
ナナ公、氷室冴子の「シンデレラ迷宮」大好きだったんですよね･･･。
だいぶ前ヤクルトホールで、主演が上川隆也の舞台版も観にいきましたよ。
まあ当時はキャラメルボックスのファンクラにも入っていたしネ。
最近、上川隆也（や佐々木蔵之介）が、テレビにでてくるようになってちょっとびっくりしています。
っていうか、氷室冴子サンお亡くなりになっちゃいましたね。
ちょっとだけショックでした。もう氷室冴子サンや新井素子サンの本読まなくなって十数年ですが、
彼女たちの本は、私がいわゆる名作モノから普通の現代小説に移行するきっかけでした。
ナナ公ったら、シェイクスピアとかモーパッサンとかヘッセとか読む不気味な子供だったんですヨネ･･･
あっ、「シンデレラ迷宮」は、主人公の女の子が気がついたら、
物語の主人公のいる世界に迷い込んじゃうお話です。
眠り姫や白雪姫、白鳥の湖のオデットにジェイン・エア。
主人公の女の子は、彼女たちの家（っていうか城）をてんてんとしつつ、
彼女たちの心の傷と触れ合って、どうして自分がこの世界に迷い込んでしまったかを思い出していく話です。
「マメプリ」とちょっと似てるでしょ？
こういう話、好きみたいよ、私。どうも。自分に何があったのか思い出せないまま異世界をさ迷う話。
といいますか、今、ジェイン・エア、と打ち出して、胸がきゅんとしたよ。
物語の女主人公と出会う話っていいね。
ジュディとかアンとかとならおしゃべり弾みそうだよね。
みなさんが、友達になりたい物語の主人公って誰ですか？マンガはナシの方向で。
