くまのプーさん
入口に着いたら3時間半待ちって看板が出ていて、
やめようか?と聞いたのですが、
プー好きに関してはナナ公以上のメガネが、待とうよ、と言いまして、待ちに待って入りました。
実際は、2時間程度で入れたんですが、
行列に並ぶという行為自体が2年ぶりくらいだったので、意外と辛くなかったです。
やめようか?と聞いたのですが、
プー好きに関してはナナ公以上のメガネが、待とうよ、と言いまして、待ちに待って入りました。
実際は、2時間程度で入れたんですが、
行列に並ぶという行為自体が2年ぶりくらいだったので、意外と辛くなかったです。
↑は、最初の写メの裏側です。
↓は、作者のAAミルンと、息子のクリストファーロビン。
この男の子、クリストファーロビンとプーの友情が、ホント素敵なんです。
この記事の後半で、原作のラストとかちょっとネタバレするから気を付けてね。
この男の子、クリストファーロビンとプーの友情が、ホント素敵なんです。
この記事の後半で、原作のラストとかちょっとネタバレするから気を付けてね。
展示品は自由に写メできるのですが、結構ナナ公とメガネも写っちゃったので、
お恥ずかしくてお出しできません。
実際のクリストファーロビンの部屋を再現した子供部屋とかもありましたよ。
さて、日テレでたら、変な置物がいましたよ。
なんだろうか。
この置物デザインした人の意図はなんだろうか。
この置物デザインした人の意図はなんだろうか。
ユニークとかオシャレの前に、
なぜか人権侵害、とか、屈辱とか、そんなネガティブな言葉が浮かんできます。
なぜか人権侵害、とか、屈辱とか、そんなネガティブな言葉が浮かんできます。
翌日の28日日曜日は、散歩がてら表参道のフランフランに行きました。
でっかいプーが展示されていましたが、うつぶせで顔が見えません。
↑このプー、2メートルはありました。
フランフランに行った理由ですが、昨日のプー展で告知されていたんですが、
フランフランとコラボのグッズが置いてあるらしいんですよ。
でっかいプーが展示されていましたが、うつぶせで顔が見えません。
↑このプー、2メートルはありました。
フランフランに行った理由ですが、昨日のプー展で告知されていたんですが、
フランフランとコラボのグッズが置いてあるらしいんですよ。
で、買っちゃいました。
こういうタイプのバッグ買ったのは小学生の時以来です。ウフフフフ。
こういうタイプのバッグ買ったのは小学生の時以来です。ウフフフフ。
夏にメガネのばあちゃんが死んじゃって、いろいろ出費して、そのカードの支払がドンっ!
ときたばかりなので、
30日はさらっと、家でメガネの誕生日を祝って、
ときたばかりなので、
30日はさらっと、家でメガネの誕生日を祝って、
9月3日の土曜日に、公開初日の「くまのプーさん」を観てきましたよ。
まあね。
悪くなかったですが、原作ファンには、やっぱり、こりゃディズニーだ、という感想です。
悪くなかったですが、原作ファンには、やっぱり、こりゃディズニーだ、という感想です。
原作のしんみりするかんじ、胸があったかくなるかんじ、ないんですよねえ。
ある日、クリストファーロビンは、プーに言います。
「ねえプーちょっと歩かない?」
「いいですよ、クリストファーロビン」
二人は、丘の上に向かい、大きな木の下に座り、森を見下ろします。
「ねえプー」
「なんですか」
「僕ね、学校に行くんだよ」
「はい」
「もうここにはこれなくなるんだよ」
「でもいつかは来るでしょう?」
「わかんない」
「そうですか」
沈黙の後、クリストファーロビンが言います。
「ねえプー」
「はい」
「僕がここに来なくなっても、僕のことを覚えていてくれるかい」
「もちろん、クリストファーロビン」
「僕がここにこれなくなっても、プーは『なんにもしない』を続けていてくれる?」
「いいですよ、ここでずっと、なんにもしないをしています」
「ありがとうプー」
「ねえプーちょっと歩かない?」
「いいですよ、クリストファーロビン」
二人は、丘の上に向かい、大きな木の下に座り、森を見下ろします。
「ねえプー」
「なんですか」
「僕ね、学校に行くんだよ」
「はい」
「もうここにはこれなくなるんだよ」
「でもいつかは来るでしょう?」
「わかんない」
「そうですか」
沈黙の後、クリストファーロビンが言います。
「ねえプー」
「はい」
「僕がここに来なくなっても、僕のことを覚えていてくれるかい」
「もちろん、クリストファーロビン」
「僕がここにこれなくなっても、プーは『なんにもしない』を続けていてくれる?」
「いいですよ、ここでずっと、なんにもしないをしています」
「ありがとうプー」
ううっ。
あ、一応9月4日のこと。
ホントのこといって、ここ数年で一番良かったです。